南極の氷3兆トンが猛烈な勢いで失われる
http://news.livedoor.com/article/detail/14864785/
NASAやESAの研究者を含む研究チームが1992年から2017年まで衛星によって観察を行った結果、25年間で3兆トンの氷が南極大陸から失われたことが判明しました。さらに全体のうち40%は2012年から2017年の5年間に失われたものであり、猛烈な勢いで氷が消えていっているとして科学者らが警告しています。
過去25年間で記録された南極大陸を原因とする海面レベルの上昇は7.5mmですが、そのうち40%にあたる約3mmの上昇は過去5年で引き起こされたものだそうです。
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