火星で凍ってない水を確認
科学者たちは25日、巨大な塩水湖が火星の地殻の奥深くに存在しているとみられ、赤い惑星として知られる火星で生命が発見される可能性が高まっていると発表した。
イタリアの研究者たちは、水塊を発見するために欧州宇宙機関のマーズ・エクスプレス火星探査機を使い、3年がかりで収集したレーダー信号を解析した。その結果は、火星の南極に近いところにある氷の下に、およそ1マイル(1.5キロメートル)の深さの水塊が12マイル(20キロメートル)の幅にわたって存在していることを示唆するものだった。
https://newsphere.jp/technology/20180731-1/2/
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