探知能力向上で中国軍機を見逃さない 自衛隊が導入を決めた早期警戒機「E2D」
四方を海に囲まれた日本への脅威は、空と海からやって来る。もしもの時、被害を最小限に食い止めるには、相手の動きをいかに素早く察知するかが大きな鍵だ。近い将来導入される航空自衛隊の早期警戒機「E2D」は、現在のE2Cよりもレーダー探知をはじめとしたさまざまな能力が大幅に向上。今後、中国軍機の活動が活発化している南西諸島周辺をはじめとした日本の空を力強く見守っていくことになる
http://www.sankei.com/politics/news/170315/plt1703150001-n1.html
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