月面へ無人機を送り込む国際探査レースに国内から唯一参戦している民間チーム「HAKUTO(ハクト)」は27日、開発支援のための賞に選ばれたと発表した。50万ドル(約6千万円)の資金を獲得した。
ハクトは、ベンチャー経営者や小惑星探査機「はやぶさ」開発などに携わった吉田和哉・東北大大学院教授らが参加し、月面探査ロボットを開発。昨年11~12月にあった走行試験などをクリアし、受賞が決まった。
月面へ無人機を送り込む国際探査レースに国内から唯一参戦している民間チーム「HAKUTO(ハクト)」は27日、開発支援のための賞に選ばれたと発表した。50万ドル(約6千万円)の資金を獲得した。
ハクトは、ベンチャー経営者や小惑星探査機「はやぶさ」開発などに携わった吉田和哉・東北大大学院教授らが参加し、月面探査ロボットを開発。昨年11~12月にあった走行試験などをクリアし、受賞が決まった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます