愛犬シャオ 2013年1月8日、10歳9ヶ月で旅立ちました。
5歳~さよならまでのたくさんの幸せな日々の記録です
泰暁館~シェルティーのイラスト・フォトギャラリー~
追記 ちょっと不思議な話~今でも一緒にいるのかな?~
2月になりました。
シャオが旅立ってまだ一ヶ月経ちませんが、闘病していた辛い時の事は、
もうずうっと前の事のような気がします。
でも、シャオはまだ元気だった頃のように、当たり前に家にいるように感じます。
不思議な感覚です。
残された者が、ちゃんと日常を過ごしていけるように、
そういう風にできているのかも知れませんね。
辛かった闘病期間が短かったので、元気だった頃のイメージばかりが残っています。
前回、主人公のシャオが旅立ってしまったので
ブログの更新は最後です、と書きました。
…が、今回、ちょっとだけ書いておきたい出来事がありましたので、
それを記しておこうと思います。
昨日、ウォーキングに行こうと玄関を出た私。
家を出てすぐ、お母さんに抱っこされた男の子とバッタリ。
まだ片言を喋るくらいの幼児さん。
その子がこちらを見るなり、言ったのです。
「わんわん!」と。
シャオを連れていて、小さい子に「わんわん」と言われることはよくありました。
だから、その瞬間はその気分になったのか、おかしいと思わず…。
一拍置いて
「…え?あ?私犬連れてないけど…!?」と気づきました。
男の子のお母さんは
「わんわん…?(いないけど?)」
と訝しそうに子供に聞き返しました。
どういうこと~!?
男の子はその後も3、4回「わんわん、わんわん!」と言っていました。
私はお母さんに会釈して歩いていったのですが、
え、え、え~!?
キョロキョロと左右を見て、
「もしかしてシャオちゃん、一緒にいるの!?」と小声で。
真相は謎です。
小さい子には大人には見えないものが見えることがあるとか。
「僕も一緒に行く~」とくっついてきたシャオが見えたのかも。
もしかしたら全然違うことで、何でもない事なのかも。
でも、「男の子にはシャオが見えた」と思う方が夢(?)がある!
なんだか嬉しくなって、
「じゃ一緒にシャオの好きだった公園の丘に行こうか?」と
てくてく歩いて行きました。
道々、誰もいない所でこっそり
「シャオ、ちゃんと付いてきてる?」などと声をかけつつ。
(人に見られたら、独り言を誰かに向かって喋ってる怪しい人に…)
なんだかちょっぴり幸せ気分で丘で一休み。
家に帰って家族に話すと、
「え~シャオ、やっぱりまだいるのかな~
きっといたんだね~消えちゃったわけじゃないんだよね」
とわいわい。
まだ49日になってないし…一緒にいるのかな?
だったらいいな。
男の子に、幸せ気分をプレゼントされました。
« ずっと一緒だ... | 5ヶ月経ちま... » |
胸が熱くなりました。。。。。
シャオ君、絶対一緒に居たんだと思います♪
でも、私もシャオちゃんが側にいてくれたのだと思います!!
シャオちゃんからのプレゼントだったのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
旅立っちゃった子がホントはどうなって、どこにいるのか…って全然わからないので。
「もしかして一緒にいてくれる!?」という嬉しい
できごとでした。えへへ。
もし、シャオが見えてたならいいなーと思います。
「おっきなわんわん!」とでも言ってくれれば
更にシャオっぽい一言なんですけどね。
チラッと一瞬でも自分で見られたら…なんて思っちゃいます。
ブログ、アップされたのですね!
シャオ君、絶対に泰さんの傍にいるのだと思います。
四十九日とか関係なく、永遠に泰さんご家族を傍で見守ってくれていると信じていますよ!
私もウェンディは今も私の傍にいてくれていると信じています!
良かったですね☆
私も嬉しくなりましたよ♪
見えなくても、いてくれると思うと、
嬉しいですよね。
でももし現実的な話として、泰さん達と一緒のシャオ君を以前に見ていて思い出したのだとしても
小さな男の子の記憶に焼きついちゃったシャオ君って凄いと思う!
真相!?がどうだとしても、シャオ君は皆の心の中に居続けてますね♪
で私の心の中では、シャオ君のサラサラヘアーをいっぱい撫でてま~す(*^^*)
聞くこともできないですよね。
だから、今回のようなことがあると
「もしかして?」と嬉しくなっちゃいます。
四十九日を過ぎるともう生まれ変わる説もあるようで…
「ええ~そしたら虹の橋(天国?)でも再会できないじゃない!」なんても思います。
実際、本当の所はどうなっているのでしょうね。
誰も知らない領分ですから。
「そばにいられる限りはいてね」と思っています。
ウェンディちゃんも、きっと「ママのそばに」と思ってくれていますよ。
現実だけだと「消えてしまった」と同じなので、
「見えなくてもいる」のかも!?と
思わせられる出来事はハッピー?です。
しかししかし…
超・ビビリなシャオが「行くべき場所」があるのに
「僕こわい~!」とかってオロオロ留まっている
のだったら困りますねえ。
シャオに良いように、ちゃんとなってることを祈っています。
「現実的」バージョン、私も考えました!
多分、生前のシャオを見た事もありそうなので。
小さい子から見たら多分シャオってものすごく大きいと思うし、インパクトはあるかな、と。
「いや~でも、犬は覚えていても案外飼い主さんだけだとわからなかったりするし」…と、
夢あるバージョンで捉えることにしました♪
ちなみに、シャオの顔・耳辺りはサラサラだけど、
案外胸の白い毛は「想像したより固めな手触り」と
言われがちでした~。
いっぱい撫でてやってくださいネ☆
シャオ君、一緒にお散歩に行きたかったのですね
通りがかった男の子、よくぞワンワンと言った私の娘はまだ宇宙語ですが子供はきっと見えているのだと思います素敵な感覚ですよね
シャオ君が近くに居るってわかると幸せですね
泰さんにこんなことを言うのは泰さんが心苦しくなってしまいそうで悩んだのですが、実はシャオ君が虹の橋を渡った後に私のお腹に新しい命が授かりました第二子ベビーですそして、勝手ながらシャオ君の生まれ変わりだと信じています「生まれ変わりだなんて」と気分を害したらごめんなさい
娘さんに弟さんか妹さんができますね!
シャオの生まれ変わりでも全然OKですが、
え~と、するときっと超・ビビリなお子様が…
何よりお体を大事にして、無事に生まれてくることを祈っています。
「わんわん」と言ってくれた男の子、ラッキーでした。
もしホントに見える子だったとして、会わなかったら
「わんわん」とは言ってくれませんもんね。
娘さんも、もしかしたら不思議なものが見えてるのかもですよ。
一緒にお散歩していると思います。
今朝も、パパさんを送って駅までミッシェル君を
連れてお散歩がてら出かけたのですが、よその
ワンコが私たちに向かって吠えるんです。
お友達がいるよーって、
尻尾を振りながら近づいてくる仔やいて、
きっと、ワンコにもミッシェル君が見えるんだね。
って、
七七日も過ぎたのですが、今でも、夜寝るときや、
お休みの日にはお空から飛んで戻ってきて
くれていますよ。
シャオちゃんの優雅なきれいな毛並み、
一度会っただけなのに、忘れられません。
お空でミッシェル君と遊んでいると思います。
いいですね!ウチの場合はそういうのは今のところないので羨ましいです~。
ミッシェル君は11月が命日でしょうか。
とてもとても愛情を受けている子だな、という印象だったミッシェル君。
きっとママさんとパパさんの側にいますね。
シャオも遊べているといいな。
シャオの初めての月命日を先日迎えました。
お骨が自宅にあるので、お花と食べ物を毎日供えています。
先々は、人間と一緒に入れるお墓にしようね、と話しています。
なりました。
先日、七七日忌も済ませました。
七七日忌を済ましたら、身の回りの
ものを少しずつ片付けようと思いましたが、
まだ、無理で、遺骨も昼はリビング、
夜は寝室に連れていっています。
(年のため足腰が弱っていたので、生前も
昼は一階のリビング、夜は二階の寝室に
抱っこで移動していたので、お骨を抱っこして
家にいるときはいつも一緒にいるんですよ。)
シャオ君はビビリっ子ちゃんでしたが、
森林公園で、ネオちゃんとスリーショットが
あります。顔を消すのが大変でアップして
ないと思います。
又、探してアップさせて貰います。
シャオちゃんの美しい毛並み、ビビリな怒りんぼ
ずーっと忘れません。
ミッシェル君を亡くされて本当に間もない時期に、
シャオに励ましを頂いてありがとうございました。
シャオの遺品はすぐにまとめてしまいました。
リード、ハーネス、食器にレインコート…大きめな籠の箱を買って来て、それひとつに丁度収まる量でした。使い残しのシャンプーなんかも入っています。
ベッドとカートも残っています。
シャオもお骨を時々抱っこしていますよ。
お気に入りだったテーブルやソファに一緒に座ったりしています。
ネオたんとのスリーショット写真、我が家にもありますよ~。
シャオが亡くなってから写真を整理して、5冊のアルバムになりました。その中にちゃんと入っています。
ビビリのシャオにとっては生涯最大のわんこに囲まれた日でした。あの時から全然まったく!ビビリは変わりませんでしたね。
あまりのビビリに「虹の橋で大丈夫!?」と真剣に
心配してしまう家族です。
うちにも治らない病気のワンがいて
いなくなったら寂しいだろうなって
いつも悲しく思っていましたが
こちらを拝見して
姿がなくなっても寄り添ってくれるんだろうなって
思ったら希望が見えました。
書いてくださってありがとう。
わんちゃんの具合はどうですか?
治らない病気とのこと、辛いですよね…。
シャオを亡くして、早いもので間もなく四十九日を
迎えます。
いなくなったら、姿も声もなくなって、やっぱり寂しいです。いない日常にも慣れてきたけれど、でもまだいた時と同じような感覚にもなります
(あ、雨だとお散歩が大変だな~とか)。
「わんわん」エピソードは「ありがとう男の子!」
と感謝してもしきれないほど私達家族を励ましてくれました。
同じようにわんちゃんなど家族を亡くされた方、闘病中の方、また今は元気だけど一緒に暮らしている方に、
「こんな事があったんですよ!お別れはどうしてもいつか必ず来るけど、でも消えてなくなっちゃうわけじゃないみたいですよ。見えなくても側にいてくれるみたいですよ~!」と希望と、あたたかになった気持ちをお裾分けしたくて書きました。
ありがとうと言っていただけて、こちらこそありがとう、です。
シャオに、四十九日が過ぎても、できたらもう少しそばにいてね…とお願いしています。
レーシーママさんとわんちゃんが、少しでもながく穏やかに一緒に過ごせますように願っています。
、
桜も咲く季節になりました。
シャオ君のママさんいかがお過ごしですか?
落ち着かれましたか?
季節だけでなく心にも春を迎えられたら良いですね。
どうしてもこちらのエピソードが忘れられなくて
ワンちゃんを亡くされた方や
病気について不安に思っている飼い主さんにも
このお話を伝えたくて リンクさせていただいても
よろしいでしょうか?
今年の桜は早かったですね。
再度いらしていただいて嬉しいです。
どうぞリンクしてください。
シャオのお話で少しでも心が和らぐ方がいれば、
それは私達家族にとっても気持ちが暖かくなることです。
3月末にシャオが迎えられなかった11歳の誕生日を、それでも「おめでとう!」とお祝いしました。
生きてる子も多い15、6歳くらいまではお祝いしてもいいかな~なんて思っています。
大好きな食べ物とお花を欠かさずお供えしています。
桜もちょこっと近所の木からもらって活けました。
悲しみは大分落ち着きました。
でも毎日シャオシャオ写真に声掛けてますよ~。
声を掛けないとどこかに行っちゃう気がして。
ブログをされているんですね。
先ほどリンクへ飛んでレーシーちゃんを拝見しました。
白くって瞳が可愛いですね。
心臓病でもがんばっていますね!
レーシーちゃんの体調が良い日が続きますように…。
(祖母ラン・三世代シェルティーSへの想いに、感謝いたします。)
ゆっくりと悲しむ時間もなく、大変にお辛かっただろうと思います。
自分に置き換えたら、苦しくなるほどです。
自分で書いた闘病記録ですが、今でも読むと涙が流れちゃいますね…。
時々夢に出てくるシャオは元気に走り回ってブイブイ言っています。
いつか、再会できたらいいなあ、と願っています。
でも多分ずっと先の話だから、どうかな?