遅い朝は

家族みんながお休みの今日のような日は。


……シャオが寂しさに「呼び鳴き（泣き？）」します。
家族が起きて来ないので

いつもは６時前後に一番の人が起床。
ひとりリビングのマイベッドでお休みのシャオも
そのとき「おはよう」を言ってもらえるのに…

お休みの日はだあれも起きてこない…

かくて、シャオは悲しくなって鳴くのです。
キャウ～ンとかキャンキャンとかヒャンヒャンと
訳：「起きてきて～」

それも６時とか６時半、遅くとも７時には必ず
だったらみんなが寝てる２階に来ればいいのに～。
で、呼ばれた方はついついホイホイと階下へ。
すると超・甘々くっそ～
それが可愛くてつい甘やかすのが悪いのかも。

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病院だ！！

フロントラインを買いに病院へ行かなくちゃ。
ついでにこのところ耳がちょっと痒そう。
外耳炎というほどではないけれど…

掛かり付けの獣医さんでやってる
耳洗浄機、これが軽い外耳炎程度なら
サッパリすぐに治ってしまう良さ。
うーん…

「病院行こっかシャオちゃん」
「ひ…！！」

あんまり嫌だったのか、玄関先で「ふせ」してしまい、
なかなか起き上がってくれないシャオ
やっとこさ立たせて出発。

嫌さのあまり挙動不審な歩き方をする
シャオをなだめすかして病院へ
暗い、暗いゾ！

先生はサッパリテキパキな素敵なお医者様。
シャオが１歳からお世話になっている先生。
当初ビビッて診察室に入れないシャオのために、
待合室まで出てきてくれた気さくな方
（今は自分から診察室に？いえいえ、
二人がかりで抱きかかえて強制突入）

ただ、ちょっと思い切りがよろしいので…
「シャオちゃん今日はどうしましたー？」
「あ、耳が痒そうなんで」

「どれどれ、あーちょっと悪いですね」
ズボ
綿棒を、スパー！！と耳の中へ
「キャーン」

果たしてホントに痛いのか、単にビビッてるから
ちょっとの刺激で鳴くのかは不明
ともかくすっかりオタオタして
「ボク帰る～降りるぅ～」
と診察台の上をバタバタするシャオ。

まーどんなにイヤイヤしても咬んだりはしないコなので、
結局は看護婦さん達になだめられ、大人しく耳洗浄。
「もうかたっぽの耳もよ～」

さて、サッパリしたでしょ？キレイキレイ♪

「まあね…」

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芝桜の丘へお出かけ♪

一足お先にＧＷ。秩父羊山の芝桜の丘（埼玉県）
へ行って来ました

天気バッチリ
秩父のシンボル・武甲山もそれはそれはクッキリ


もちろん我が家の王子様・シャオも一緒です。

「あ！コリーだぁ！」
シェルティーだよ～


「いいこにしてるね～寄ってかな～い」
（シャオ）「え！？えっとお…」



「やっぱり家族と一緒がイチバン」
おねえちゃんとパチリ

人がいっぱいでドキドキもしたけど、
それなりに楽しんでる様子のシャオ王子。


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爽やかな散歩

今日でブログ本格始動から丸一ヶ月
シャオも５歳と１ヶ月

暑くも寒くもなく、爽やかな一日でした。
散歩するシャオも気持ち良げ

…しか～し、相変わらずトロトロ歩くね君は
「ほーら美味しいモノあげるから早くきてごらん～」
「え」



ところで桜はとっくに散ったのに、青葉の中に
桜を発見

狂い咲き？？ソメイヨシノだと思うけど…

このあとトロトロシャオをなだめ～すかして～
花咲く芝生へ。

「ボク、眠いんですけど」

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お豆腐ちょうだい！

数日前の夕食風景。


泰の脇からねじ込んでくるシャオ。

イケナイ食卓風景に見えるかも
でも大丈夫（ホントか？？）
狙いはパックに取り分けてあるお豆腐だ

仕方ないなあ～　もう

「今取ってあげるからね～」
「早く早くー」


すぐあげてもいいのですが…
「はい、待てネ！！」
「ええ」

しばし待てをさせたのち……
「はい、いいよ！」

瞬殺
ちょっとは味わってよ～

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水族館

は！なんじゃこりゃ

昨日は水族館に行って参りました。
の名前は…忘れちゃった

他にも美しいお魚や


ペンギンにも


あ～水の中を魚が泳いでる姿って癒されるな～

ところで癒されるどころじゃない心境の
生き物がここに……

お留守番のシャオちゃん。

土日はいつもより遅めに起きてくるはずの
泰が、なんと５時半に起きてくる
変だ変だよ変すぎるー

ありえない時間に朝食を摂る泰をベッドから
んじじじ～と見つめまくり！！

「ね、寝てていいよ？」と言われたって
んじじじじぃ～
ごめんね！でも行ってきます


てなわけで
シャオをほっぽって楽しんできたわけですが
夕食のデザートに食べた「揚げアイス」
これが地味な見た目を裏切るおいしさ

軽く揚げてあって中はココナツアイス。
初めて食べたけどなんて旨いんだー

「ふうん、良かったねぇ」
…などと冷たい視線を送ることもなく、
な態度で迎えてくれるシャオ。

聞けば一日しょんぼりしてた模様。
ごめんよ～

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ピアニスト・シャオ♪

コレはシャオが生後４ヶ月になる少し前の写真。

シャオの特技、それは
「ピアノ弾き」
上の写真は初めて弾いた日のお写真
いつも弾きたがってたけど小さくて、
やっと鍵盤に届くようになった日のこと。


「うまく弾けたかな？」

奥のスノコは父お手製のサークル。
シャオが赤ちゃんの時使ってたもの。
今はありません。


「弾けたヨねぇ、上手だった」
（目が光っちゃいましたが…）

人間が歌を歌ったり、「ドレミ」と言ったり、
ピアノを弾く指の動きをするだけで
「弾く弾く」
と大騒ぎ。
「これは、是非ぽ○た○に送らねば！！」
残念ながら実現してないけどネ


今日はママ（泰ズ母）がお稽古つけてくれるって
　
ママはピアノが上手なんだよ～

ピアノの上にはシャオの写真が。

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子犬のころ２．いたずら盛り

引き続き、シャオの子犬の時のお話

大人しそうで、お行儀の良さそうな（とよく言われる）
シェルティーといえど、
やんちゃな子犬時代はあるわけで。

シャオの好みはモフモフ・柔らかくてフンワリしたもの。
更にビリビリできれば最高

洗濯カゴからかっぱらったり


…まあ色々と


その頃のカレ


もちろん今はこんなことしませんが。
（あ、でもタオルやストッキングは
ちょろまかしてる事もあるかナ）


そしてこんなイタズラ小僧がいれば
避けて通れないのが…怪我
わんこの？いえいえ飼い主の








力の加減ってものを知らない
子犬様。子犬とゆーのは小さくても
パワー全開
この頃泰はその餌食となり
腰を痛め肩を痛め、腕はキズだらけとなり…
治ってきた頃階段から落ちた（←自分ひとりで）

シェルティでこの体たらくなら、もし
ラブラドールを飼ってたら
骨折くらいしてたかも
（ラブも候補に入ってたのです。黒ラブ。
賢いわんこが欲しかったので）。

「シャオ、お前に出会えて幸せだよ」
「ん？ボクここんちで生まれたんでしょ？」
ああ、シャオは小さすぎて我が家に来た
日の事は覚えてないかもね～？？

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子犬のころ

久しぶりにシャオの小さい時のアルバムを見直したらば。
クラクラ…何って可愛いんだ
てわけで親馬鹿ですが載っけてみます

 

おうちに来た日。２００２年５月５日。
生後４０日ポッキリ。
泰の腕の中にスッポリおさまってます

小さかったねぇ。肉球もピンクだよ
前が柴だったので「よ、洋犬飼っちゃったよ」
とドキドキ


５月１０日。体重２．５キロ前後。



おうちに来て一ヶ月。６月６日。生後二ヶ月と十日ちょっと。
体重５キロ。
首輪の練習でスカーフ巻いてます。
耳が立ってきたところ。
トイレができるようになったので、
この翌日から昼間は放し飼いに。
（今は外出しないとトイレしないけど）

２枚とも６月１９日。体重６．５キロ前後。

（上）初首輪。ナマイキにちょっとお澄まし顔
　　　耳が完全に立って、デカイ耳！！
　　　まるでカンガルーこの大きなお耳で
　　　色々聞こえて吠えてしまうのね～

（下）ワクチン２回目が済んでないので（２２日に接種）、
　　　セメントのベランダの上だけで
　　　ちょこっとお外デビュー。

この後、生後三ヶ月で体重７キロ、四ヶ月で１０キロに
達したシャオ
当初「シェルティーの標準は９～１２キログラム」と
本にあるのを見た我が家族。
以前飼ってた柴が１０キロ位だったので、こう思った。
「じゃ、そんなに変わんないね。でも、この子
ちょっと大きくない？もっと大きくなるかも」と。

で、母は『犬の母子手帳』（もらった）の
体重グラフの最終メモリに
「こんなものかな？」
と書いてしまった。１５キロと…！！

その後予測した体重をあっというまに
超えていったシャオ。
君は…君は一歳過ぎても成長してたね。
グラフ表は途中で
「書ききれないわー！！」
と放棄された。


成長後。

「こんなにボクおっきくなったよ」
泰の膝に抱っこしてます。
胴体は泰より大きいくせに
この甘えん坊めぃ

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馬づら♪

リアルシャオに挑戦
難しい～しかし、なんて長い顔なんだ～！！
まるで馬


いえいえ、風に吹かれて良いお加減のところ、
気にしなくっていいよ～

でもシャオって体が大きい分、コリー顔。
シェルティーにあるという
額と鼻との境界（ストップ）がほとんど
ないゾ

まあ君の顔、泰は大好きだけどね
美人さんだと思うよ～（オスだけど…）


絵の中で馬と遭遇させてみました

右のは馬です馬に見てやって下さいネ

かつて羊に威嚇されたシャオ
馬にだって負けちゃうに違いない

ところで染井吉野は散ったけど、
山桜はまだ残ってるのもあるので、パチリ。

この桜、嗅いでみると「桜餅」の
香りがします

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