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ひえひえでほくほく。


ほくほく。

中途半端な暑さでバテそうなこの頃です。

でもシャオは元気元気

写真は先日プレゼントしたクールジェルマット(奥の青い方)。

Lサイズで幅が約90センチ。
真ん中にどっかり乗っても余裕です。

ペピィの通販でも扱っていますが別のお店の方が
お安かったのでそちらで購入しました
見慣れないものではなかったせいか、
届いた直後から当たり前のような顔で乗ってくれました



手前のが去年から使っている物です。
これが少し小さかったので。

古いのも新しいのもどちらも冷蔵庫で冷やさなくてOKタイプで楽

んーでも、どちらがより冷たいかと言われると‥古いほう。

新しいのはコットン生地で覆っている分
直アルミの古いのに負けます

でも人間が寝てみるといい感じです
やさしくひんやり。

「それ僕のだけどなに寝てるのサ。
触んないでよ」

とシャオに三角おめめで睨まれるけど
シートの上は不可侵の「僕の陣地」と思っている様子です。





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子犬時代の写真をどっさりと

また梅雨に戻ったみたいなお天気ですね~

日食はTVで後から楽しみました。

さて夏はですね‥ネタが少ないのですよ

なぜならシャオは毎日毎日だ~い好きなエアコンに漬かって
のほほんと過ごしているばかりで、お出かけ等の動きが少ないのです!


て、わけでムフフ
これ幸いと今まで載せてなかったシャオの「子犬時代」の
写真を載せちゃいます。

まずは我が家に来た次の日(2002年5月6日)から
父に抱っこされてます。

お迎え当日、「初日はそっとしとこう」ということになっていたのに、
こっそり真っ先に抱っこしたのはこの父です!


7年後↓↓




こちらも同じ5月6日。




ダンボールを3つ連結させてキザミを入れてました。


数日経った5月10日。



でこ

本人的にも大分落ち着いたのではないかという頃。



お次は5月17日。
体重2.7キロ。

まだコタツの布の感触に慣れてない足取りです


そしてこれ!当時の小ささがよくわかります!

泰ズ姉の腋の下におさまる小ささ!

(それとこの頃は尻尾の先がはっきり白かったのです。
今は不明瞭‥あの白い毛先はどこへ??)


そう経たずにダンボールを乗り越え出てくるようになるのです



それ、雑巾だから。



丸い顔も あ!という間に伸び、5月28日、母と

2回目のワクチンが済むまで、どんなに重くなっても
どっかり抱っこしてお外を見物してました。




6月6日。5キロ。
ダンボールでなく「すのこ」連結のサークルになっています。

でもこれもすぐ出ちゃうようになるのです


たまの血便にドキドキさせられた以外はすくすく育ち、
6月26日、無事生後3ヶ月を迎えられました

体重7キロ。
耳ばかり大きい感じ。

サマーカットするとこんな感じ?

この頃になるとだんだんカメラを意識してきて、
向けると怒りモードに‥

最近はそういえば大分慣れたみたいです。


7月6日。


何を思ったか出窓にシャオを置いてみた母。

高い眺めにご満悦




そして現在



1歳で今の街に越してきて、早6年。
子犬の頃はデジカメ時代ではなく、フィルムだったので、
今から見ると写真が少ないのがすこーし残念ですが、
まあそれはそれ。

あと、
2007年4月16日記事

2007年4月20日記事

にもシャオの子犬写真があるので良かったら見てください♪

今年の夏も元気に過ごせそうです


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92歳おめでとう♪




昨日7月15日は母方の祖母のお誕生日でした

当年とって92歳!!

1917年、ロシア革命の年に生まれた祖母は
今や、上は40代から下は20代の孫・上は20代のひ孫達の
頂点に立つゴッド・マザーです

きっとスペイン風邪の抗体も持っているから
新型インフルが流行っても大丈夫ね、羨ましい


さてさてそんなわけでお誕生日当日、祖母は我が家へお泊りに来ました。

お客様好きなシャオは大歓迎

「この喜びをなんと表現したものか」と
ソファに身をこすり付けて大歓迎したとか

「92歳ってなぁに~?

「お前より13倍も長く生きてるってことよ~

‥とか何とか会話があったかは知りませんが


夕ご飯の前にはどっかりと祖母の膝に抱っこまで


うぬ、可愛がられるコツを押さえたニクイ奴め

この抱っこ写真、あるのですが服装がもうラフになっていたので
いい感じなんですけど載せられません

替わりにその後泰に抱っこしたときの写真です


ともかくもお誕生日おめでとう!




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ボクはここで



お外は暑いと、戸の隙間から顔だけ出して様子を窺うシャオ。
当時生後三ヶ月。

生後三ヶ月で暑い7月を迎えた7年前。
(ちなみに既に体重は7キロを超え、四ヶ月で10キロに!
デカシェルティーへまっしぐら中)

当時住んでいた家の洋間が「シャオルーム」でした。

ケージと「すのこ」で作ったサークル、トイレが設置されていたので、
基本その部屋で過ごしていた幼いあの頃。
(あー可愛かったなあ。今も可愛いけど


そしてエアコンがあったのもこの部屋。


台所はエアコンがなかったのでそりゃぁもう炎熱地獄です

家族が食事の準備をしに台所へ去ると、
「僕も行くー」とトコトコ

「あち。サヨナラ」と見切りも良くエアコンの効いた洋間へ
ユーターン

それでも家族の様子は気になるので
顔だけ(時によっては鼻だけ!)戸の隙間から出してぬくぬく(冷え冷え?)

洋間は和室と隣接していたのですが、洋間を後から建て増しした関係で、
和室にくらべて洋間は少し床が低かったのです。

和室との境の敷居にあごを乗せると、胴体を収めるのに
これが程よい段差



シャオの筋金入りのエアコン好きは
間違いなくこの時期に形成されたのでしょう

シャオの前にいた柴達はあまりの暑さに
エアコンの室内に避難してもどうも馴染まないようで、
しばらくすると「もういい」と出て行ったのに。
(庭で放し飼いにしていて、自分で戸を開けて家に入ってきていた)

「もういい」はシャオにはないみたいです。

北方産の犬種だからと甘くしたのがまずかったかな?




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キング・オブ‥!?


泰が帰宅すると
「では」
とテーブルの椅子に回り込むシャオ。「はいはい」と腰をおろすと
まあ見事な横滑りで大きなお尻を膝の上に落ち着かせます。

「僕の味方が帰ってきたぞ!いい気分だぞ!」
とオウオウ周りに威張った後、居座ること数十分。

‥イヤ、放っておくと一時間でも。

コックリコックリガク!とかしつつ粘ります。

「眠いんなら下に降りて寝たら?と言っても
虚ろな目で粘ります

これが、ほぼ毎日

でも、あんまりしてると
「だっこだけしていて夕食を食べるつもり?
というイターイ視線が家族から注がれるので要注意

シャオは「キング・オブ・ビビリ」ですが
「キング・オブ・だっこ」でもあるのです


でもこれも割りと早く帰宅できるから

以前9時5時ならぬ9時9時くらいで帰宅も珍しくなかった頃は、

夜の11時に「僕まだ充分遊んでもらってない、遊んでー!!」

と追いかけられたりしたので


ちなみに帰宅がやや遅くて夕食前にだっこできない日は?

大丈夫、夕食後に「だっこ」です







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