愛犬シャオ 2013年1月8日、10歳9ヶ月で旅立ちました。
5歳~さよならまでのたくさんの幸せな日々の記録です
泰暁館~シェルティーのイラスト・フォトギャラリー~
一周忌です
1月8日、シャオの一周忌を迎えました。
この写真は2011年のお正月のもの。
自分のご飯のあと、冷蔵庫前で人間の夕食ができるのを待っているところ。
真正面を見てるので、いつも飾っている写真のうちにも入っている一枚です。
一年前は寒くてすっきりと晴れた朝でした。
早朝にシャオを見送り、体をきれいにしてあげて、
色々掃除とかもして、火葬の段取りを取り、ひと段落したところで
ブログに旅立ちの報告だけでも、としたのでした。
晴れた空の下で、シャオが死んじゃっても変わらず周りのもの、
人も動物も植物も生きている、という事が奇妙な気がしたのを覚えています。
よく大事な人を亡くした時そういいますが、
「こういうことか」と。
今朝は晴れました。
イマイチのお天気だと予報されていましたが、晴れて良かったです。
年末年始は去年の闘病を思うと「なんて平穏!」と思いながら過ごしました。
去年は行かなかった初詣にも行きました。
三日の朝方の夢にシャオが出てきました。
一緒に山のような所に遊びに出掛けてる夢。
笑顔で駆け寄ってきてクルリとお尻を向け、得意技の「だっこ」をしてくれました。
おおお、可愛いぞ!!
今、どこにいるのかな?
たまにはお家に来てるのかな?
君の魂が平安で温かい場所にありますように。
ブログでは印象のよい?笑顔の写真を中心に載せていますが、
けっこう怒りんぼだったのでプンプンしてる姿もよく思い出します。
ブイブイマンです。
シャオのうるさい声が聞こえなくなって1年。
温かくてモフモフのケモノさんのいない家は味気ないものです。
「シャオほど可愛い子はいない」と家族で話しつつ、
ショップなどに行くとやっぱりシェルティーに目が行きます。
それか以前飼っていた柴。
でもこれからを考えると…う~ん、どうなのかな。
いたら楽しいけれど、難しい面もあるので。
少なくとも、もうシャオサイズ(20キロ超)の子は無理ですね。
シャオが旅立つ数日前、寝たきりだったのが突然立ち上がり、
家中をヨタヨタと見て回りました。
死期を悟り、「見納め」のつもりだったのかな…と思います。
抱っこして無理なく人間が歩けるサイズ(10キロくらいまで?)なら
もっと2階とか、公園とか、近所を見せてやれたのになあ、と。
大きくて自慢のシャオでしたが、大きい犬は看護が大変、というのも確かです。
ピレネー犬とか、寝たきりになったらどうやって動かすの…と。
犬・猫・鳥・魚…生き物と一緒の暮らしは素敵です。
看取る苦労と悲しさも含めてひとつの大きな幸福だと思います。
シャオ、またね。
« 青淵公園の思... | 〈おまけ〉上... » |
でも、泰さんのコメントの最後2行に生き物と向かい合う力強さと
シャオ君が残していった素敵なあたたかさを感じ、ホッと救われる気がします!
ちゃんと夢に出てきてくれるなんて、優し~いですね
あっもしかしてまだ甘えん坊だったりして(*^^*)
※どんな子(犬でも生き物でも)でも、泰さんのお家に来れば
先代の柴ちゃんやシャオ王子に負けず劣らずのイイ子になります!
そろそろ、シャオ君が、
自分とそっくりの子を泰さんの前に
ヒョッコリと連れてくるかも!
なんてこと、あるとステキですね。
悲しさも寂しさも一年経っても変わらず、
「まだ普通なら全然生きてる年なのに」という気持ちもなくなることはないのですが、
よぼよぼのおじいちゃんにならずに「家族に惜しまれつつ退場」したところが「僕中心にしてね!」キャラだったシャオらしいような気もします。
寿命を全うした感じの年齢まで生きた柴ちゃん達の話も今でも勿論出ますが、
「充分生きた」と思っているのでちょっと感覚が違います。
シャオは「永遠の王子様だね」と姉が言ってますが、うーん、そんな感じ。
柴ちゃんズ→シャオ→?の新顔さんが登場するかは
全く未知数で、そこは未来のお楽しみです。
が起きて来るなら来るんだろうな、と思っています。
やっぱりシェルティー、それもやっぱり男の子がいいなあなんても思いますけど。
そしてやっぱりシャオみたいなスッとした顔のタイプ…なんて。カラーは違ってもいいやとか。
シャオの時はそもそもは先代犬が赤柴で、
「同じじゃ重ねて見ちゃうから黒柴にしよう」
と言っていたのが諸々のタイミングが複雑に絡み合ってなぜかシェルティーに。
しかも、最初は兄弟の別の子(女の子)に決まってたのを変更してシャオになったのです。
そこはもう「ご縁があった」という感じでした。
そんなご縁がまたどこかで結ばれれば、我が家にまた…もありですね。
最期の闘病の時間が家族と一緒に過ごせた、
シャオ王子君は幸せだったと思います。
まだまだ、長生きして貰いたい年齢だったとは
思いますが、今もなお、家族の心に、
泰さんの夢に出てくれるなんて、本当によい仔ですね。
暖かいところで、穏やかに、楽しく、元気に、
たまに怒りんぼして、美味しいお芋ちゃんを
食べていると思いますよ。
その隣には、先代の柴ちゃんや、我が家の
ミッシェル君も一緒にね。
ミッシェル君は、明日、10日で17歳、
セブンティーンです。
いくつになっても、よれよれになっても
生き続けて欲しかったけど、今は虹の橋のたもとで、
元気に過ごしていてくれると思います。
シャオちゃんと一緒にね!!
やっぱりお誕生日はお祝いしたい気分があるものですよね。
シャオの場合、大型犬は小型の子より一般に寿命が短いから、もしかして…とは思いつつ、できれば16、7歳、少なくとも12、3歳までは普通にいけるかな?と思っていたのでショックでしたが…。
今は、ビビリな子だったのでとにかくそういう思いをしないでいい穏やかな場所に、もうどこも痛くも苦しくもなく元気でいてくれますように、と願っています。
お芋ちゃんもけっこう時々お供えしています。
虹の橋のたもとにミッシェル君ともども仲良くいて、
好きな時にお家に戻って、としてくれてたら素敵ですね。
ミッシェル君の場合、サンディー君のしつけ?もこっそりしてるかも…!?
ふと泰さんシャオちゃんのことが浮かび、こちらに来ました。
随分、日が経っちゃったけど…
8日はシャオちゃんの一周忌だったのですね…
あれからもう1年経ってしまいましたか…
サムの一周忌もうすぐです。
お家の中がシーンとしてしまって淋しいでしょうね…
うちにはノエルがいますが、とても静かな子なので、やはりお家の中静まり返ってることにまだ馴れません。
シャオちゃん、プンプンマンだったのですねぇ(笑)
サムも…(笑)
でも天国へ行ってとて優しい子に変わったみたい…(笑)
あちらに世界へ行くと動物は負の感情はなくなるのですって!
だからきっとシャオちゃんも今はプンプンマンじゃなくて穏やかに過ごしてるかも!
はい、怒りんぼでした(笑)
あちらに行くとプンプンしなくなるのですか!?
そ、そんな。プンプンしないシャオなんてシャオじゃないわ~!…ってくらいです。
ともかくよく声を出す子で、
家族が出掛けると言ってワンワン、帰ってきてワンワン、遊びたくてワンワン、食べたくてワンワン、何かというとワンワン…。
物凄い内弁慶で、「よく喋るで賞」です。
そろそろ、サムちゃんも一年経ちますね。
ノエルちゃんは物静かさんなのですね。
おにいちゃんやお姉ちゃんが次々にいなくなって、
ひとりっこ状態のノエルちゃん。
そろそろ、ひとりっこにも慣れたかな…?