愛犬シャオ 2013年1月8日、10歳9ヶ月で旅立ちました。
5歳~さよならまでのたくさんの幸せな日々の記録です
泰暁館~シェルティーのイラスト・フォトギャラリー~
青淵公園の思い出フォト
秋になりました。
シャオが旅立って来月8日で10ヶ月。
フィルム写真を中心に何回か記事をUPしましたが、
去年の10月27日と11月3日は「最後のお出かけ」になった青淵公園に行っています。
フィルム写真もちょこっと。
でも、11月3日はデジカメで撮った写真もたくさん!
その時のブログに載せてないもの達。
一瞬一瞬の表情が可愛くて、親馬鹿よろしく
同じような写真を何枚も撮りました。
「せっかくだから、ブログに載せときたい」
と33枚選んでフォトチャンネルにしてみました。
最初の3枚がフィルム写真です。
2012年11月3日 青淵公園
実は、この日からシャオが亡くなるまでの写真は
今でもデジカメに残してあります。
パソコンにも移して、紙にも焼いて、外部にも複数コピーして…
でも、デジカメから消せません。
「シャオと出掛けて、その日握って撮ったカメラ」
からシャオを消したくないな、という気持ちでしょうか。
10月8日。
いつもの公園に、ちょっと久しぶりに。
(記事「久しぶりの公園」はこちら)
10月27日の青淵公園でも。
(記事「青淵公園」はコチラ)
黄金色でキラキラ輝いていたシャオ。
旅立ってから、ただの一日もお花が途切れることもなく、
ご飯もお水もオマケもちょこっとだけど毎日替えてもらい、
名前だって呼ばれない日はないシャオ。
全く、なんて愛されていたんでしょう。
「愛されてる自信」というものがシャオにはありました。
でも、王様になりきらない繊細さ細やかさ、遠慮、我慢…
素直で可愛い、まあちょっと?かなり?社会性には問題あり、でしたが
それでも「非の打ち所の無い子だったよね~!」なのです。
ん?あったか?
いやいや、「それもまるっと含めて」なのです。
今までは、
「シャオがいなくなって○ヶ月経った」でした。
これから11月、12月…と昨年の辛い日々と被る季節になります。
ちょっと治りの悪い関節炎、だと思っていたものが
思いもかけないクリスマス直前の腎不全発覚、そしてさよならへ…。
楽しい思い出より、辛かった記憶が甦りやすい季節です。
正直、複雑な気持ちで迎える年末です。
ややや、弱音を吐いてしまいました。
シャオのためにも、明るい気分を心がけないとね。