神様とかスピリチュアルとかを不思議ちゃんでなくたしなむ。

ほんの数年前まではさ、神仏とかスピリチュアルとか、
おばけとか気功さえもバカにしてたんだよね実は（笑）
今もそんなにファンタジーを信じてる訳じゃないけど、
漠然としたエネルギーの存在はあると思っている。
それに意思があるかどうかは別として、
自分の放つ思考が何らかの反応で返されるのは確かだ。
ただそれをキャッチする為には自分もアンテナを張る必要がある。
「これが答えだ！」と理解しないといけないからね。
自分が考えた事が形となって目の前に現れる。
神仏とかスピリチュアルとかってのはいわゆる量子力学ってやつなのか？
なんて言っても量子力学がなんだか知らんけどwww
きっと人間（だけに限らず）が大昔から漠然と感じていたものを、
何かの形として認識する為に神などと呼び、
漠然を確信にしたい為に学者たちは奮闘してるのではないのだろうか？
人は五感の他に第六感を使って生きている。
でなければこんなに弱い肉体の人が生き延びる術はない。
第六感は危機管理システムのひとつで誰もが持っている。
つまり誰にでも何らかの霊感があると言う事だ。
ブルース・リーの名台詞考えるな、感じろ。はまさにそれ！
第六感を働かせる為には余計な思考を捨て感じる事。
人間が知恵をつけ知識を過信する様になった為に、
第六感が不思議ちゃんの領域になって胡散臭くなっただけなのだ。
全てのものは突き詰めれば素粒子。全てが同じ。
ならば全てが繋がり、全てを感じる事は出来るんじゃね？
程度にしか思ってないけど「感じる」を意識するだけで何か感じる。
それがとても不思議でとても面白い。
何だか正体のわからない世界にフォーカスすると、
世界は無限に広がって人生はまだまだ楽しめる。