学校見学＠併願私立

併願する私立高をようやく決めた。
ポイントは公立が落ちた時に行きたいと思えるか？
娘の場合はソフトボールに重点を置いた。
専用グランドを持っていてレベルも高い。
高校では楽しくソフト派だが、
私立に行くならガッツリやろうと思ったそうだ。
通学に不便はないか？
東京都であるが通学時間はおよそ30分、
駅からも大変近く便利すぎるくらい便がいい。
そして何よりばかちん娘でも併願推薦がもらえるか？である。
一応圏内ではあるようだ
本人のひとつ気がかりは女子高であるという事。
いかんせん女っぽくない娘、
昼ドラのような女のドロドロ劇場には耐えられないという。
しかしこれは女子高出身の私からアドバイスをした。
女がドロドロするのは、男の目や男が絡むからである。
男の目のない女同士というのは実にさっぱりしたものだ。
そして同性愛に関心はないのだが、
私や娘のような男子系は、案外もてて居心地がいい（笑）
そう宝塚の男役にでもなった気分である。
私も弁当を作ってもらったり、
課題をやってもらったりと恩恵を受けた（マジで！）
そんな感じで併願高が決まったら願書を取らねば。
幸いと言っては何だが、
本日学校見学会が行われるというので行って来た。
まぁ～～～素敵である
まるでメイちゃんの執事の聖ルチア女学院。
The女子高なんとも優雅な空間でありましょう！
これを見たら私の女子高は女子高じゃない！
本当にうっとりしてしまう学び舎でありました。
肝心のソフト部の見学も出来、
とってもキュートなキャプテン（しかしめっちゃ上手い！）に
練習に誘われて夢心地になってしまった娘でした。
しかし家計を考えるとあくまでも第1志望は公立よ！
一足先に現実に目を向ける私でありました

授業参観＆記念式典

昨日は娘の学校で授業参観と記念式典があった。
今年で創立50周年だそうだ。
授業参観は面白い。
毎回子供の様子より授業に見入ってしまう。
学生の頃より真剣に授業聞いてる。
しかし学生の頃真剣じゃなかったので、
何が何やらちっともわからん
数学なんて観た日にゃ脳細胞がパニックを起こす。
私は小学校3年で算数を放棄した人間だ。えっへん←威張ってどうする？
ってか「えっへん」って威張る奴今どきいねぇよ。
もっとも昔も「えっへん」って言う奴見た事ないけど。
話が逸れてしまった。
保健の授業はエイズについての授業だった。時代を感じる
私たちの頃にはエイズという言葉もなかった。
ましてや授業で性交渉という言葉が聞けるとは！わくわく
私らの性教育（これは特別枠？）はオシベとメシベ。
性教育は自力で覚えるものだった（笑）
娘の教科書で、天安門事件や湾岸戦争を見つけた時も驚いた。
ベルリンの壁やソ連の崩壊だって昨日の事じゃないか？
自分たちがリアルで生きた時代がすでに「歴史」なのだ。
そりゃ織田信長の子孫が、
ピチピチの衣装でスケートやってもおかしくない。
いかん。どんどん話が逸れてしまう

記念式典は眠かった。「一部」は拷問のように眠かった。
拷問に耐える筋合い？はない。遠慮なく寝かせてもらった。
娘の学校とはいえ、卒業生でない私がこの眠い式典に出たのは、
もちろん「二部」の相川選手目当てである。
相川には娘が7歳位の頃、ハマスタでサインをもらった。
相川がまだ若手のピチピチの頃だった。
背番号も59だし、サインもローマ字だった（笑）
握手を求めると快くしてくれた好青年だった。
まさか当時は先輩、後輩になるなんて夢にも思わなかった
卒業生である相川の講演は主に中学時代の思い出。
しかし「恋と部活」の話しかなかった（爆）
自分でも再三言っていたが、よっぽど勉強は怪しかったのだろう。
だからちょっと打ったくらいで、
メジャーに行きたいとＦＡしてしまったのだな。
そしてオファーがなくヤクルト移籍・・・何やってんだよ亮二
5・6位が常でチーム防御率が3点台後半のチームの正捕手が、
ちょ～っと3割打ってもメジャーから声はかからんで
でも私はそんな単細胞な野球選手って嫌いじゃない（笑）

歯の治療。

先週から歯の治療に行ってます。
詰め物取れたのをほったらかしてたら、
半端じゃない虫歯に成長しまして、
風が当たっても痛くなりました（痛風か！？）
なので無痛治療を売りにしてる病院に通ってます。
そこは毎回麻酔を使って治療するのですが、
その為に週一でしか治療してくれません。
そのかわり一回でかなり治療を進めてくれて、
あと一回で終わりらしいです。
歯医者苦手なので助かります（笑）

あと先週、新型ウォークマン買いました。
私はiPodよりウォークマンが好きです。
初代のカセット型からずっとウォークマン愛好家です。

べつにいいじゃん。

三者面談が終わり、一応受験の方向性も決まった。
後は本人が頑張ってちょうだい！・・・出来れば公立受かって
たまたま志望校の出身者が知り合いに居て、
いろいろ学校の話を聞いて夢ふくらませてるし、
それでいいんじゃない？と私は思う。
やれやれと思っていたが、先日ある人が私に言った。
「えーーーっ！！そこに決めたの！？もったいない！」
娘の頭からすれば、受かれば上出来なんですが

「ソフトでレギュラー取っててそこ行こうとする？
ちゃんと考えたの？子供の事ちゃんと考えてアドバイスした？」

「はぁ？」

めんどくさいので反論しなかったけど、
本人も（親も一応）十分考えて出した結論です。
ソフトは続ける（本人が言ったのでソフトのある学校）
しかしソフトを職業にする訳ではないので、
おそらく最後になるソフトはたくさん試合に出て楽しみたい。
（強豪校でなく普通のレベルの部活がいい）
なにより今の学力で入る可能性があるところ（これ重要！）

強いところで上を目指して自分を高めるのは凄いと思う。
我が子がそれを選択したら、それはそれで応援はする。
親は親でそんな子に対して満足するだろう。
でも私は自分の満足で、アドバイスという押し付けはしたくない。
自分のやりたい事を自分のレベルでやればいいのだ。
それを「親が考えてない」「本人の向上心がない」と見れば
そう感じる者もいるだろう。別にいいや他人がそう思っても。

西部地区大会観戦

中で行われた西部地区大会を観戦してきた。
娘たちの時はＭ明川中まで行ったのだった。
今年は会場が近くていいな～。
抽選はまたＯ先生？くじ運よくてうらやましいぞ
対戦相手は多分戦った事のない柏の中学。
全然わからないが、シートノック見て驚いた。
レギュラーのほとんどが肩強っ！！
外野手全員ノーバン返球がバンバン返ってくるし、
サード、ショートも深い位置から矢のような送球
案の定21-2という記憶にないほどの大差で敗れた。
ま、そのうち10点くらいはエラーなどの自滅点だけど
相手もまだまだ色んなところが粗かったから、
今までの中の緻密なソフトだったら十分勝てたけど、
子供が引退した後だし、あーだこーだ言えないしな～。
2年のお母さんと少し話したけど、またいろいろあったらしい。
そう言えば先生も「今までと意識が違う」と嘆いてらした。
チームが形になるまでいろいろゴタゴタするのは、
どこも一緒だと思うし、意識もこれから変わってくると思が、
老婆心で言わせてもらえば、
まずキャプテンがとにかく声を出して欲しい。
声が小さすぎてグダグダ感が強い。
しかも試合に出ていない2年生が試合を見ていない。
応援の声援は最後まで聞こえなかった。
試合に出ていた1年生は相変わらず良かった