きっついドラマ

娘とドラマ「泣かないと決めた日」を観たが、
あまりにキツイので30分で（私は）リタイアしてしまった。
私も社会人一年目、銀行員時代にきっついパワハラにあった。
当時は「パワハラ」なんて言葉がなかったし、
社会は厳しいと毎日影で泣いてたもんだが、
今思うと本当～に理不尽な目にあったと腹が立つ！！！！
支店長は大蔵省の天下りでセクハラ全開ジジイ。
役席は皆、支店長の腰ぎんちゃく。
私は酒の席で支店長にケツ触られ、
あからさまに嫌な顔をしたので、その後役席どもの目の敵。
私に関係ない仕事も私のせいにされ毎日ネチネチ言われたな。
おかげで胃潰瘍になり、今では考えられない体重40キロ台
頭には10センチくらいのハゲが出来たよ
ただ私の場合、上司はクソだったけど、
先輩（お局様も含め）たちにはかわいがってもらった。
今だに連絡取り合って飲みに行ってるし、
それに天下りの支店長も今は故人だからもう恨みもねえや。
でもこのドラマ観てたら当時の嫌な事思い出して
胃が痛くなっちゃったよ
多分私は来週からもう観ないな～。
ドラマといえば昼にやってる韓流ドラマ「キム・サムスン」っての。
あれは録画して観てる(笑)
なんか突っ込みどころ満載で面白いのよ！
昔の日本のドラマみたいなノリがあってウケル
だって男と女がホテルの一室で、
「あ～んもっと優しくして～」と思わせぶりなセリフで
実はマッサージしてました。ってドリフかよっ！！！（爆）
今は重いドラマよりこんなのがいいわ

とりあえず一つ

併願私立の合格発表があった。
とりあえず合格
最悪行ける場所は確保ってとこ？
残すは本番公立試験

思い出横丁

今朝ズームインに「思い出横丁」が出ていた。
思い出横丁は高層ビル群の新宿という地に、
ひっそりと存在する昭和な空間。
思い出横丁というより
「しょんべん横丁」と言った方がピンとくる人が多い。
20年以上前、私はこのしょんぺん横丁に隣接するビルで働いていた。
たま～にボヤ騒ぎがあると
ビルの周りにすごい数の消防車がやってきた。
狭くて消火活動が困難なのと、
店が密接しているので大火災になりかねないからだ。
時はバブル、時代に似合わないその外観は、
キャピキャピ世代にはとても新鮮に見えた。
当時週に5日飲んでいた私は、
同僚とこの横丁を訪れる事もあった。
カフェバーとかが流行っていた時代で、
居酒屋ですらおしゃれなカクテルを出していた。
そんな時代に20才そこそこのねえちゃんが二人、
きたない店のカウンターで、
コップ酒と妙な煮込みを食べていたのだ。
このような場所で気取っていては損をする。
おっちゃんたちとも愛想よく話す。
この頃はここで飲んでるおっちゃんですら、
とても懐豊かな時代だ。
会計にしたら2000円位だろうが、
見知らぬおっちゃんたちにはよくご馳走になった。
本当に20年ぶり（以上）になるだろうか？
テレビで見る「しょんべん横丁」は何も変わっていなかった。
私が勤めていたビルですら新しくなってしまったのに…
今ここに多くの外国人が訪れるという。
国際色豊かになった事が唯一変わった事だろうか？
変わらぬ風景を見ながら
やっぱりここは『思い出横丁』なのだと思った。

小林繁死去

携帯に入ったニュース速報に言葉を失った。

「プロ野球の巨人・阪神で投手として活躍した
　小林繁・現日本ハムコーチが死去した。」

大洋ファンの私には、
特別思い入れのある選手じゃなかったし、
むしろ「ムカつく」選手であったが、
プロ野球がキラキラしていた時代、
やっぱり小林繁はその中心にいた選手だった。
当時の子供たちは皆、
小林の変則サイドのフォームを真似ていた。
ああ思い入れがないと言ったが、
私は横浜スタジアムの開幕戦で、
小林のサヨナラ暴投をこの目で観たのだった。
あの時の嬉しさは今も思い出すと身震いがする。
「江川空白の一日」では誰もが小林に同情するが、
私は小林は阪神に移籍したからこそ、
あのように輝けたのではないかと今でも思う。
たしかにエースと言えばエース級だったが、
他球団ファンの目から見て、
トレード前年の小林は怖くなかった。
あのまま無事？シーズンに突入していたら、
22勝なんて数字は生まれていなかっただろう。
真弓、若菜、小林、今思えばあの時の阪神は、
まさにぼろ儲けの補強をしたもんだ。
それにしても57歳、若いな、まだ早いだろ。
昭和のプロ野球の灯りがまた一つ消えた。

合掌。

７年目

旦那がデジカメを渡して一言。

「これ載せといて」

ああ、これでもう一年ホームページの管理決定か…

まあ作成ソフトが勝手にやってくれるし、
そんなに手間が掛るもんじゃないからいいんだけど、
もう知らない子ばっかりなんだよね。
淡々と絵（写真）を貼り付けてるだけだから、
なんか自分で見ても「愛」がないな～って感じ。
親御さんたちはこんなんで満足なんだろか？
んなわけないよな
本当はやりたい人とかいるんじゃないだろか？
いつまでも私がやっていいんだろか？

またそんな葛藤の一年が始まる