友達が旅立った

年末まさかの訃報に呆然としている。

親兄弟が逝った時は自分も若かったのでまだどこか他人事だったけど、

子供の頃からの友達が逝くと悲しみと同時に死が身近に感じる。

ああ、生きているって当たり前じゃないんだ。

もういないんだ。もう一緒に飲む事も出来ないんだ。

あいつ、ちゃんと1人で魂の国に帰れるかな？

いつも飲み会の時は家が遠い私の帰宅を見計らって、

「着いた？」ってLINE入れてくれたよな。

最後、苦しくなかったか？

でも黙って逝った事は、あの世で会ったら説教だからな。