遂にきたか…

昨日はキチキチの舞台の制作を手伝って貰っている
《天満夕芙子》の出演する舞台に行ってきた（写真）


『多重人格者』と言う重いテーマの芝居だった。


難しい芝居だ…

観念的にシーンを創る所は解るが
本人の葛藤が希薄なのと取り巻く側が描かれてないのが…

観点を何処に当てるかは自由だが…

う～ん…
難しい芝居だわなぁ…


《逆行催眠》を取り入れて探っても面白かったような気が…


いずれにしても難しい……





さて話しは変わるが《裁判員制度》…


３０万人の国民に通知されるらしい…

それが今日がピークらしい


「まさか自分には来ないだろう！」

そう思ってると・・・・
来ますよ！！


有効期限は１年間。

まぁ実施されるのが来年５月２１日からだから
来年選ばれた人は短いが…


それに通知が来てもそこからクジで６人に選ばれる訳だから…


確率はかなり低い…



俺が思う問題は３点！
◆素人が人を裁く事
◆浸透性の希薄
◆仕事を休んだ日給は国が出せ


なんかセコい意見だが仕事を休む事は大きな問題だよなぁ…
そのフォローは必要だろうと！！


それに「金」じゃなく、どうしても休む訳にはいかない！
っていう事情もあるしさ…

と、そんなに国民は知らないって言うか
信憑性がないところが問題だよな！

郵便受けに毎月配布するとか・・・
テレビスポットを頻繁に流すとか・・・
新聞降り込みするとか・・・

もっと知らせないと・・・


フォローと必要性をしっかりと打ち出さないと
我々国民は納得しないぞ～


って言っても、楽しみにしている人も居るんだろうなぁ…


まぁ・・・まだまだ問題点はあるって事だな