マルちゃん『生麺』
これは美味いなぁ・・・
俺は市販の「ガラスープ」の素をけっこう利用するが
この場合もそうだ。
あまり入れ過ぎるとしょっぱくなるんで、小さじ1杯で充分だ
トッピングは自由。
今日は、卵とブロッコリー。
・・・・・で、完成
40年以上おまえだけを・・・おまえ一筋に共に生きてきた【チャルメラ】よ~~
言っておくが・・・これはおまえに飽きた訳ではない
むしろ、おまえの事を認める旅に出るだけの事だ・・・夜汽車に乗って
線路は続くよどこまでも
野を超え山越え谷越えて
そしてやがて俺は、おまえという駅に帰ってくるだろう・・・
登山家も言うだろう
「そこに山があるから登るんだ」
と・・・
そして、いずれは家に帰ってくるように・・・
俺も同じだ。
そこに「生麺」があったからそれを田端・・・いや・・・・・食べた
ただそれだけだ。
だからいずれは俺も、必ずおまえの素に戻るだろう
だから今は、少し辛抱してくれ・・・1週間くらい・・・(早っ)
待てよ・・・
自分で言ってて何だけど・・・
なんだか「ら~めん」って・・・
男の「生き様」に似てるなぁ
男ってたま~にこんなセリフを言う奴いるもんなぁ・・・
「最終的には、おまえの素に帰るんだから・・・」
ハハハ・・・って、バカヤロ~~ッ
帰ってきても、もう誰も居ないよ~~だ
って言うか、男の浮気はバレるけど・・・
女の浮気はまずバレないと思いませんか??
それこそ「アカデミー賞」もんですよ
裏方をやってたのに、いつの間にか役者になり・・・
脇役でいい味を醸し出して、いつの間にか準主役に・・・
そこからはもうトントン拍子で主役の座につき・・・
その内に脚本・演出・主演までこなしてしまう・・・おまけに製作費まで出して
大プロデューサーですよ
おっとっとっと・・・
話しがソレちまったぜ
・・・そう言えば、俺の知り合いにこんな人がいますよ。
浮気どころか「ちょっと帰りが遅い」だけで、鬼の形相になる女が・・・
以前に、酒に誘ったはいいけど、盛り上がり過ぎて終電に乗り遅れて本人真っ青に
「始発で帰ればいいじゃないか」
と、言うと・・・
「ダメです 通用しませんから・・・」
そう言って彼は、2時間かけて歩いて帰ったけど。
それでも次の日、顔にはヒッカキ傷がしっかりと付いていて・・・・・。
まぁ・・・愛するが故にの行動でしょうが・・・
「やきもち」もほどほどにしないと、コゲついて修復できなくなるからなぁ・・・。
おっとっとっと・・・
また話しがそれて、「麺」から「餅」の話しになっちまったけど・・・
まぁいずれにしても、時間をかけてと愛情を込めれば大丈夫でしょう・・・「練り物」だけに
なんだか内容がハチャメチャだったなぁ
ほいたら