街にはいろんな面白い人がいる。
ついつい見入ってしまう傾向にある俺だ。
人間観察は・・・・・実に楽しい
ネタの宝庫だ
◆中野の「かつや」
店 「いらっしゃいませ~!!」
客 「・・・牛皿ちょうだい!」
店 「・・・牛・・皿・・・??」
この客、「吉野家」気分での入店だったみたいだ・・・。
◆タクシーでの降り際・・・
俺 「あぁココでいいですよ!」
運 「・・・あっお客さんスミマセン・・・メーター倒すの忘れてたんで料金はいいですよ」
俺 「じゃ料金はいつも¥980だから、これでいいですよ」
と、千円を払った。
が・・・
いつもは領収書と一緒に¥20のおつりを貰うんで、なんだか損をしたような微妙な気持ちになった
ちょっとセコイか俺ハハ
◆俺の店「サワーズ」
俺 「天地真理って知ってる?」
客 「知ってますよ~!!」
と、自信満々の客。
俺 「じゃ何か歌ってみてよ」
客 「よ~こそここへクッククック・・・」
俺 「それ桜田淳子だし・・・」
◆同じく「サワーズ」
客 「澤田さんって・・・田舎どこでしたっけ??」
俺 「高知だよ!」
客 「あぁそうだそうだ・・・九州ですよね!!」
俺 「四国だし・・・」
◆・・・続き
俺 「四国4県言ってみな・・・解るか?」
客 「解りますよ~!! 高知・・・熊本・・・愛知・・・・・」
俺 「もういいよ・・・」
◆雪で凍った道で・・・
この話しは、うまく伝達出来るか微妙だが、想像力を働かせて下さい
俺は思い出しても噴き出してしまうくらい可笑しい出来事だったが
道を歩いていたサラリーマン風の生真面目そうな男性。
凍った道だったので、思わず「ツルッ」と、滑った。
「あっ」
と、思ったら・・・
その男性は、コケてはマズイと、手をバタバタ 足をバタバタ・・・
まるで過激な「阿波踊り」状態だ
声まで発して「おっ・・おっ・・おっ・・・」
だが、その男性は見事に立て直し、何事もなかったかのように去って行った。
あんなに暴れまくったのに、すました顔をして・・・ちょっと慎重な歩行で・・・
・・・・・メッチャ可笑しかった
◆最後は俺・・・
この前、7月の舞台の件で脚本の「柴田豪子」と打ち合わせをした。
大体の話もまとまって、調子をこいて日本酒をグビグビ
次の日、デジカメをチェックしたら・・・
俺の横には店の人間が写っていたが、その横には見知らぬ男と女が??
一応、柴田に聞いてみたら・・・
「えぇ~覚えてないんですか? メッチャ盛り上がってましたよ~」
さっぱり覚えてなかった・・・
誰だろう???
って、事で・・・・・
街は笑いで一杯だ・・・俺も含めて
ほいたら