この前、久々に下北に行ってきた。
下北に俺が行くって事は・・・・・
「若者」の街に、「馬鹿者」が行くって事は・・・・
・・・ってコラコラッ
舞台ですよ舞台
坂上忍 作・演出の舞台を見にいったんですよ。
ミキティ~~~~~が出演してたもんで。
と、言っても「森口美樹」ですが
開演まで時間があったんで・・・
っていうか、俺は久々の街とか知らない街に行く時は、必ず早めにその土地に入る。
意味なくブ~~ラブ~~ラしたり食べたりする為だ
まず・・・
「銀だこ」に入った。
「鰹節を多めによろしく」
※何もここに来てたこ焼きでなくても・・・(ネリモノ大好き)
甚平にハット。
薄めのサングラス。
ガラス張りの傍にある長テーブル席に腰かけた。
そこでたこ焼きを豪快に一個を一口で食べる。
「アチチチチチチチ」
熱過ぎて思わず「舟」に戻した
三口に変更した。
・・・道行く人が俺を見る。
「俺もまだまだイケるなぁ・・・」
と、ちょっと足を組みなおす。
しばらくしてトイレに立った俺。
道行く人たちが俺を見てた意味が解った。
俺の口髭には、多量の鰹節がヒラヒラしてた
少し控えめに店を出た俺は、今度は感じのいい「ら~めん屋」の看板が目に入った・・・
「たこ焼き」→「ら~めん」・・・・・これはないだろう
と、思いながらも・・・・・
俺の足は躊躇せずに入っ行った(・・・って入ったんかい)
店内には客が他に1人、「つけ麺」を食べていた。
俺は「醤油ら~めん」を注文。
ちょいとピンボケしたが
味は・・・
「味噌ら~めん」のような「醤油ら~めん」だった
ただ、この日は暑い日で・・・
食べ終わった俺は、店外に出た途端に熱々だった「ら~めん」のせいで汗が噴き出してきた
※つけ麺にするんだった・・・と、後悔
汗もそうだが、さっきのたこ焼きで完全に上あごを火傷してた
ったく、鰹節はヒラヒラするは・・・
火傷はするは・・・
汗は噴き出すは・・・
お気に入りの甚平は汗だくになるは・・・
サングラスは汗をかぶって前が見えなくなるは・・・
あ~~ぁ・・・
楽しかった楽しかった
ただ舞台が面白かったのが唯一の救いだった
芸能界の裏側を描いたセミドキュメントのような舞台だった。
ミキティ~~~も良かったぞ~~~
ほいたら