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小松左京短編集

2018-11-04 19:54:38 | 文庫本
小松左京短編集
  前回書いた「ラジコタイムフリー」の続きですが、MBSの「ありがとう浜村淳です」の番組をラジコタイムフリーで再生し、時間を操作してファミリー劇場の時間まで進め、その中で浜村淳さんがラジオドラマの題名を小松左京の短編集で「御先祖様万歳」だと言われましたのでメモしました。ここまでの詳しい内容は下の参考ブログで書いています、その続きです。
  そしてアマゾンで10月28日に発注した文庫本「小松左京短編集御先祖様万歳」が10月30日に到着しました。パソコン相談会から帰って来て郵便受けを見たら第三種郵便で届いて居ました。11月2日金曜日までに届く約束でしたが大阪の書店から送られたので思ったより早く届きました。丁寧に包装されていましたが早速本を取り出してみると短編集の表題は御先祖様万歳となっていました。ところが、目次を見ると短編集の一番最後に表題のこの短編が載っていました。どうせ買ったのだから最初の短編から読みますが、この本は昭和50年(1975年)の43年前に発行された文庫本なので中の文章の文字が小さい。これは明るい所でないと老齢の私には読めないなーと思いました。紙の質も今の時代より少し黒い、最近の文庫本は文字も大きく紙の質が良く白いので読みやすいのですが、これは今はやりの1.5倍老眼鏡が要るようです。私が本を読む時間帯は病院の待合室が多いので照明があまり明るくありません、だから読むのには困った事になりそうです。老眼鏡でどれだけ読めるか、LEDの懐中電灯で照らすか。尤もこの本を読むのは、順番で今読んでいる本の次の次ですからだいぶ先の事になりますが。

  参考ブログ
  ラジコタイムフリー



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