大滝詠一さんのA LONG VACATION(君は天然色)ですが、
この歌気分がスッキリしないときに聞くといいです。
歌詞の中に(想い出はモノクローム、色をつけてくれ)とありますが、よくこんなシャレた歌詞が頭に浮かぶもんですね。
大滝さんは65歳で急死されたんですが家族と夕食後のデザートにリンゴを食べている時に倒れられたとか・・・
もっと色んな曲聞きたかったです。
この歌気分がスッキリしないときに聞くといいです。
歌詞の中に(想い出はモノクローム、色をつけてくれ)とありますが、よくこんなシャレた歌詞が頭に浮かぶもんですね。
大滝さんは65歳で急死されたんですが家族と夕食後のデザートにリンゴを食べている時に倒れられたとか・・・
もっと色んな曲聞きたかったです。
本当に仰るようにまだまだ色んな曲を聞きたかったです。
親友というかそれ以上のご関係の山下達郎さんも当時驚いておられましたね。
日曜日のサンデーソングブックを聞きながら、かなり話しておられました。
これからの夏にはもってこいの歌ばかり。
また聞いてみましょうかねぇ。
日本で初めて発売されたCD6枚のうちの1枚なんだよ❗と友達に自慢した記憶が…
作詞された松本隆さんが『妹を亡くして街がモノクロームに見えた…もう一度。』との思いからと話していました。
妹を亡くしたショックで『作詞は出来ない。』と
一度は大瀧さんの依頼を断ったけど『君じゃなきゃダメなんだ…。』と頼まれたそうです。
ハッピーエンド以降もそんな関係だったのだから、ショックだったでしょうね。
私は失恋したショックで目の前真っ暗で、もう一度カラフルな世界に戻りたい・・・かと思ってました。
これで謎が解けました。
おそらく…と云うか松本隆さんも妹さんの事は個人的な事で、聴き手にはそう解釈されるような確信犯的な創作をされていると思います。
特に松本隆さんは『秋色』とか『春色』とか、聴き手の解釈に委ねる部分が多いので…
作詞とか詳しい訳じゃありませんが、そんな気がします。
絵も同じですよね。
降りてこないと描く気になれない・・・かも