昨夜PCでアートニュースの検索してたら一本のバナナをガムテープでキャンバスに張り付けたものが1600万円の作品が載ってました。
でも、この話には続きがありまして展示してあったこの作品のバナナを美大生が食べてしまったみたいです。
美大生はその日朝食を抜いており、「お腹が空いたので食べた」と美術館に話したところ、後日、地元テレビ局の取材に対しては、「現代美術の作品を傷つけることも、一種の芸術作品になり得ると考えられる」な~んて発言してたみたいです。
美大生はその日朝食を抜いており、「お腹が空いたので食べた」と美術館に話したところ、後日、地元テレビ局の取材に対しては、「現代美術の作品を傷つけることも、一種の芸術作品になり得ると考えられる」な~んて発言してたみたいです。
あ~、アートだと許されるんだ・・・(・
弁償させられてもバナナ1本で済むし。
どーでもいいけど、この作品を1600万円で買った人がいるのがすごいですね。
そもそもアートの新しい表現方法は印象派に始まりセザンヌのリンゴの作品に続いて、革新的なのがピカソのキュビズムだと思いますが、時代を得てアンディウォーホールのスープ缶の作品で一気に現代アートの時代がスタートした感じです。
現在の現代アートは技巧的表現よりも未だ発表されてないオリジナル性がキーポイントになっており、二番煎じではまったく価値のない作品として評価されてないですしね。
そう考えるとバナナの作品はサイコー!ですね。
どうなるんでしょうねこの先・・・