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まえから気になってた茶道具の名品「油屋肩衝」が4月に松江の県立美術館に展示されるって知りました。
そもそも茶道具とか焼き物は、さっぱり解らないですが、なんでこれが何億もするのか、(・・?どこが違うのか(・・?
その謎が案外わかるかもしれません。
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で、この茶入れって手のひらに乗るほどのサイズらしいですが正式には重要文化財 唐物肩衝茶入「油屋肩衝」と言うそうです。
もともと油屋一族が所持したことからこの名前になったらしいですが、この茶入れ戦国時代から様々な権力者の手に渡り、豊臣秀吉?毛利輝元? 徳川? 松平不味?と伝わりそして現在は東京の畠山記念館の所有となってるみたいです。
これ16億だったのを松平不昧公が値切りまくって1億5千万くらいで手に入れたとか( ^ω^)・・・値切り上手なお殿様?
不思議な世界です・・・
現物を拝ましていただいたらアップロードいたします。
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