きょうは 鏡開き
子どもの頃を思い出します
1月11日になると
床の間や神棚にお供えしてあったお餅を
小槌で割って
手作りの粒あんで
お汁粉にして戴いたものです
お汁粉以外にも
亡母はよく
揚げ餅にしてくれました
これは
『かき餅』用として予め
『かき餅』用として予め
青のりや豆類を混ぜ込んだお餅ではなく
荒くかち割ったお餅を揚げる..
それが
子どもの頃の冬場のおやつとして
とても好物でした
自分が家庭の食を預かる立場になってからは
『鏡開き』の日にも
市販の四角いお餅で
単に
『お汁粉』を食べるだけの行事になっています
今朝は あんこの用意が無かったので
夕餉にでも
お汁粉を戴こうかな..と
考えています
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