My Priceless Treasure~❤

平凡だけれど かけ替えのない日常の記録です。。

10-15_昨日のつづきの話

2020年10月15日 | きょうの話題
きょうは 空一面 雲...
 
 
 
 
 
 日は夕食の話題から
 子育て時代に思いを馳せてしまいましたが
 つづきの話らぶ②
 
下矢印 下矢印 下矢印 

  
 子が小学校時代
 私はかなりシビアな職務に携わっていた。。。
 息子の同級生のお母さんの中には
 自分の理解を超えたわが家の生活を揶揄する人もいた。。
 余計なお世話 ですね
 
 家庭の在り方は 一律ではないし
 理解しがたい という勝手な固定概念や
 多数決の論理だけで
 それを「一般的」と称して
 「正しいこと」と思い込んでいる人の方が 
 楽なルーティンを ただ繰り返す日々で
 何も新たな創意工夫も 学びもない
 
 当時はこちら側も そんな風に感じていたり
 
 子の絆は その親子間ででしか築けない
 他人の論理で測れるものではない 
 
***************
  ※一覧は拡大してご参照くださいらぶ②
  
 
 昭和時代の子育て学 でしょうか...
 とにかく
  子供には暇を与えないのが一番
 みたいな...
 特に男子は
  暇を持て余すとロクな考えを働かせない
  下矢印
 これは
 暴走族とか
 ツッパリの風潮が際立っていた
 私の世代の教訓かも苦笑あせる
 ういう概念が根底にあったためか...
 息子には 
 退屈をする暇がないくらい
 打ち込むべきもの
 というものに出逢わせたかったらぶ②
 
 学校高学年以降は
 息子が
『競泳選手』として活動するようになり...
 息子の活動のために
 365日無休で × 8年余
 親としてのエネルギーを最大限発揮した歳月苦笑あせる
 
 過密なスケジュールの中でも
 ● 息抜きの時間
 ● 学習の時間
 などなど
 自分の体力&気力と照らして
  無理をせず
  しかし 怠けない
 そういう 似て非なるものの本質を
 幼い頃から自覚できるよう働きかけること
 そこへの配慮はとても大切だったと感じていますらぶ② 
 
***************
 代の子育ては
 このコロナ禍も影響して...
 昭和の時代のような大雑把では
 うまくいかないことが多いのでしょうか?
 
 も...
 いつの世であっても
 親は 子どもの未来を想像して
 親が失くても 子が生きられるよう
 自力を備えてやることだけ
 
 親の役割とは その程度だと思うのです。。
 
Simple is best!
 
 
 
 
  

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (ハピハピハート)
2020-10-15 17:47:50
momさんの経験談、ありがとうございました(*^-^*)
子育ての環境や価値観が違うと、お互い受け入れられないこともありますよね。
それでも、その人の性質がステキだと分かっていれば受け入れ合えますね、信頼でしょうか♬
現代も大雑把でもいいと思います。
「愛」があれば♬
子供が間違った方向にいこうとしていたら、本質を教えてあげる。
自由と放任を間違えなければいいのかな~と。
がんじがらめだと、子供の自立を損なってしまうし、思考力も育たないですものね。手をかけるところと、経験させるところ、このさじ加減が大切だなーと最近改めて感じています。
まだまだ修行中ですが(^▽^;)

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Unknown (mom)
2020-10-15 20:49:31
ハピさん、いつも私の趣旨をご理解くださってのコメントを
ありがとうございます(^^;

>手をかけるところと、経験させるところ、
 このさじ加減が大切だなーと最近改めて感じています。
 ↑ ↑
私は、息子が大学に入るまでの
中高生時代のの子育て期には
まず、息子がハードスケジュールだったのと
仕事をフルにしながらの対応で夢中だったので
ハピさんのように冷静な自己分析に基づいた
客観的な考えを持ち合わせていたか?否か?(苦笑)

ただ..
 親子ともども多忙な日常での絆=軸として
息子の活動があったこと
 そこでのスクラムが組めていたこと
 そういう歳月を通して
やるべきことが明確にあって
暇を持て余すことのない24時間/1日
そんな生活でも
考えたり学ぶ時間があったこと
 親子で そういう歳月を共有できたことが
私の宝物になっているのは確か

ハピさんの勤勉さには敬服しています
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