完全フィクション

実在する人物・団体とは一切かかわりがありません。

田舎の整形外科クリニック

2025-02-08 13:23:44 | 日記
【クリニック「閉院したいんですけど…」】
田舎のクリニックが高齢者を相手に荒稼ぎしてるっていう話。まぁ、社会保険料をふんだくられてる世代からしたら、そう見えるかもしれない。
でも、田舎クリニック院長も「閉院したいけど代替がないから閉院できない」みたいなのが少なくない。クリニックまでの無料巡回バスだって、ガソリン代はあがるし、ドライバー人件費はあがるし、無料でやってるのを有料にするわけにもいかないし、「いっそ巡回バスもクリニックもやめたい」な経営状態だったりもする。※荒稼ぎしてるのはいる。どっちが多いかはわからない。

巡回バスなんて、本当に大変らしい。
時間に遅れたのが、「置いて行かれた!」って苦情を言う。
満員で乗れなかったら「どうしてくれるんだ!」って苦情を言う。
乗る場所が決まってるのに、タクシーみたいに手を挙げて止めようとする。止まらなかったら「手を挙げて合図したのに無視された!」って苦情を言う。
いまは後部座席もシートベルトをする必要があるのに、ベルトしてくださいって言っても聞かない。
乗降場所を減らしたり、便を減らしたりしたら、その苦情を市役所や知り合いの議員に言って、自分の思い通りにしようとする。
田舎でクリニック開業してるのって、本当に大変そう…。

その一方で、整形外科クリニックのなかにはリハビリ士をマッサージ士のように使って、整体なんだかマッサージなんだかわからないことで稼いでるのもいる。ちゃんとした整形外科的な医療はすぐに紹介状を書いて病院に送るだけとか…まぁ手術とかは仕方がないのか…?整形外科医じゃないから、そこらへんは憶測になっちゃうなぁ…。

ただ、「病院は診断をして病院で必要な治療をするところ」って考えるなら、診察,検査,診断をして湿布をするということになったら「市販の湿布で様子を見てくださいね」ってなっても良いと思うけどね。医者でなければ処方できないクスリは保険適応で、市販に同等薬があるものは処方箋適応外で良さそうな気がする…。

アンケートって

2025-02-06 18:24:10 | 日記
いろんなサイト,企業,団体からアンケートってくるけど、あれってどれだけの人が答えてるんだろうか?

小児科学会からアンケートが来たんだけど、いろいろ細かい。
面倒になって、途中でやめちゃったんだけど、よくみたら「答えられるとこだけでも結構です」ってあった。なんだ、それだったら最後までみて送信したのになぁ…。もうちょっと目立つように書いてあれば良かったのに…。

茅乃舎のアンケートが来たんだけど…長い!
10分くらいっていうけど、いろいろ思い出したり考えなきゃ答えられないような内容も多くて、途中でやめた。だって、何も見返りないんだよ。それなのに、あの長さは長すぎでしょ。最後まで続ける気になれなかったよ。

楽天ビューティのアンケートくらいが、まぁ負担なくて答えやすいかなぁ。

婦人画報のアンケートは、抽選でクーポンが当たるってよくあるやつ。以前に答えていったら最後に住所,氏名,電話番号を書くところがあって、なんかヤな感じって送信しなかった。今回は、「クーポンを贈る都合上、住所,氏名,電話番号をー」ってあって、まぁそう来たか。メルアドだけで、メールでクーポンを送ればいいとは思うけど、「クーポンを送るために住所を」って言われたらまぁ書いちゃうね。

あぁいうアンケートって、どれだけのひとがちゃんとやってるんだろうか?

ガイコクへの支援

2025-02-06 07:41:14 | 日記
ウクライナに限った話ではないけれど、ガイコクへの支援って「なんで、そんなに偉そうなの?」って感じることがしばしばある。
『支援してもらう』『助けてもらう』って立場っていうのは、日本人の感覚だと『支援する側に余力があれば、していただく』でみてしまう。それが、欧米圏だと「そんな支援じゃ困るよ!」「なにやってんだ、もっとちゃんと支援しろ!」「俺たち難民をバカにしてんのか!」な要求をしてくる。
「支援をしていただく」じゃなくて、「支援を要求する」という立場から、こちらをみてくる。

感覚のずれとして、欧米圏のなかでは「は?そんな要求されてもできませんけど?」って支援を断る~要求された支援に全て応える必要はないって感覚があるけれど、それが日本人とのずれじゃないか?
日本人は「できるだけ支援してあげなくちゃいけない」みたいな感覚を持っているし、「支援される側は、本当に必要なことを最低限でしか要求しない」みたいなところがある。それは日本人同士の相互支援であったり、まさに「困ったときはお互い様」というものだ。

クルド人を難民扱いで支援するとか、日本に旅行に来た人に親切にするなども、そういった日本人の感覚が根底にある。「お互い人間同士の敬意を持ち合って接しましょう」という日本人にとっては無意識にもって行動しているものだ。
それが、中国人を含めた大陸文化圏になると「持っているものをお互いに奪い合う」になっている。

こういった「日本人独自の感性や感覚」「日本人同士で成り立つ互助意識」みたいなものを、左翼系文化人,知識層,良識派と呼ばれる人たちは否定し、「日本人も国際化しよう」という。いわゆる「NOといえる日本人になろう」「要求できる日本人になろう」「ものを言う社会にしよう」という論説だ。
彼らは、自分たちが正しいことを妄信しており、決して顧みることはない。

これから日本人社会は崩壊の一途を辿ることになるのだろう。

義父母から送られてきたひな人形を「受け取り拒否」事情は「伝達済みなのに」…子育てママが抱…

2025-02-05 13:27:15 | 日記
【gooニュースってタグ拒否できないの?】
この記事が、[注目]って欄で上がってきてたんだけど、興味ないんだよ。
gooのニュースって、タグとか選べるけど拒否とか関心がないっていうのを選択できないのかなぁ?
スマホだとできるけど、PCブラウザのほうだと設定が見当たらない。

どうでもいいことを「注目」とかってされると疲れるんだよね。

出羽桜+ラフランス

2025-02-05 00:11:19 | 日記
「とろけるやまがた ラフランス」っていう出羽桜酒造が作ってるリキュールがある。



アレルギーって、ひとによって症状の強さが違っててね。
コンタミという少しでも混ざっているだけで症状のでるひと
少しでも経口摂取するとアナフィラキシーショックを起こすひと
検査で数値がそこそこ高くても、普通に食べられるひと
クチのなかがちょっと痒くなるだけのひと
って、いろんなひとがいる。

お寿司屋さんでカウンターに座って腕を置いただけで、発疹がでて痒くなっちゃうひともいる。あれは、お店でカウンターを拭くときに、いろんなもの(魚卵,甲殻類など)を机に塗り広げてしまっているんだろう。

加工品でも、果汁1%未満な香りだけのものなら普通に食べられるけど、「自然そのまま」みたいな高級品だと症状がでるとか。
普段はそれほど問題ないけれど、花粉症の時期に摂取すると花粉症の症状が激しくなるとか。

体内で起こっていることは同じでも、症状は皮膚掻痒だったり口腔内掻痒だったり鼻汁,くしゃみだったり、下痢だったり、嘔吐だったり、喘息症状だったり、血圧低下だったりと表出する症状がひとによって異なったりする。

自分は、マグロとか鶏肉とかに検査値は陽性なんだけど、普通に食べてる。
メロンがちょっと危険だけど、鼻汁が止まらなくなって下痢が激しくなるのが主症状で嘔吐や悪心はない。

アレルギーのあるひとなら理解できると思うんだけど、「あ、これは…」って感覚がある。鼻汁でも「あ、これはアレルギーだ」「花粉症の時期かぁ」「うわ、鼻汁と眼掻痒が暴走してる…」とかね。皮膚が痒くなることも、稀によくある。たまに、「今年の花粉症は咽頭痛と頭痛が酷いなぁ」と思ったら、感染症なこともあるにはあるんだけどさ。

で。
今回は、トイレに籠って出られなくなって、トイレでずっと鼻をかんでるという状況になった。「これはアレルギーだなぁ」って思ったんだけど、思い当たるものがない。よく熟したメロンを普段よりも多めに食べた時の状態なんだけど、メロンは食べてない。鼻汁は花粉症の激しい時期の暴走に似てるけど、花粉症で消化器症状がでることは滅多にないし、それなら鼻閉,眼掻痒,喘鳴とかも併発する。
なんだろう?
って考えて、「あ、ラフランスリキュールだ…」

ラフランスは普通に食べるけど、家族が大好きなので、たくさん食べるということはない。ちょっと食べて、あとは子供たちが食べていいよってなる。残ったら食べても良いんだけど、残らない。

今回は、花粉症の時期+ラフランス+アルコール摂取の積み重ねで症状が出たんだろうなぁ。それも、「ラフランス使用って言いながら大して使ってない」ような商品じゃなくて、濃厚なネクターみたいなとろっとしたラフランス果汁というのもあるんだろう。

何が言いたいかと言うと、「アレルギーがちょっとあるけど、まぁ少しなら食べられる」ってひとは、季節だとかアルコールを同時に摂取だとか気にしましょうって話。さすがに「とろけるやまがた」のレビューに直に書いてしまうのは申し訳ない。「ラフランス使用してます!」な商品で、自分のアレルギー体質も把握してるのに、商品の悪口みたいなことを書くのは…ねぇ…。

セレスタミンを常備しておいて良かったですよ。