一括投資はしないけど部分投資という形で徐々に環境やら資格を取得していこうと思います。
まずは、検証環境としてシンプルな仮想環境が組めるノートPC+MS tech Subscription。
投資額10万円前後。
次にMCSEの取得に向けた、各試験単位での勉強計画と対策本の購入。
2012関連試験は英語版が9月17日以降リリースなので、日本語版が出てくるのはそのずっと後と推定。
資格試験の関係をサッと眺めた感じ、
MCSEのデスクトップとサーバは70-417で共通的にアップグレード可能。
MCITPのEntepriseDeskTopAdministratorが共通ぽい。
MCITPはMCTSWindows7コンフィギュレーション+70-686らしく、
MCTSは、70-680をとればOKみたいです。
というわけで、2つのMCSE共通の70-680と70-686を先にクリアして、
70-417の試験が出来た時にアップグレードし、残りの70-413、414を取っていくというのも良いのかもしれません。
まぁ、朝一であまり考えがまとまってませんが^^;
まぁ、昨日の試算も踏まえて投資計画&取得計画を計画したいと考えてます^^
サーバ系の資格取得をしようかとザッとページを見ているが、ヤバいね。
ものすごくお金がかかりそう。
例えば、MSCEだと、410、411、412、413、414と5つの試験にパスしないと認定されない。
しかも1試験17850円だとか。5つで89250円。それぞれ対策本を購入して、それぞれ勉強して、それぞれ土日祝日をつぶして・・・たぶん、1度でパスできないから単純に見積もって20万円と半年ぐらいの月日が必要。
無理だな。
だれもそこまで価値があると認めてないと思われる。
そこでサーバ仮想化で考えて、VMwareの資格、VCP5を考える。
VMwareの資格VCP5は、講義を受けないと受験資格がないらしい。講義とチケットがセットになっているものが29万円とか。
これ、個人で受ける人いるんだろうか。仮想化専門にやっている人でないと元がとれないと思うんだけど。更新も必要になるんだろうし。
あとはLPIC。
これもレベル2以上をとれという話だが、レベル1の認定をもらわないとレベル2の認定はもらえないつまり、
レベル1の試験2つとレベル2の試験2つの計4つ。1つあたり15750円、試験を受けるだけで6.3万円。
試験はめんどくさそう。というか今更Linuxに興味がない。
でもまぁ、これで明確になった。
Windows系でも5試験9万円以上の投資が必要。
Linux系も同様で4試験6万円以上の投資が必要。
VMwareは30万円近い投資が必要。
仮想化や商用を考えるとWindowsServer系の方が面白いかもしれない。
仮にWindows系の方に投資するとして、勉強のためにtech Subscription(2.3万円)から勉強用端末(7万円強)、対策本が最低5冊(5000x5)、試験代9万円(リスクを見積もって+9万円)で費用的には30万円ぐらい、それに勉強時間半年~1年、土日を5日間以上つぶす、という感じだろうか。
仮に合格できたとしても、回収できる金額は数万円あるかないかというところかな。
持っていても評価は特になく、手当もなく、更新維持費も結構かかると言った感じだろうか。
投資的にはどうなんだろう。
tech Subscriptionで検証環境を作るというのはワクワク感があるんだが、それで勉強するかといわれると微妙だなぁ。
それにWindowsServer2012系の試験は英語しかないからなぁ、いまのところ。
お金と時間がかかるうえに、Win2008系を今受けることにメリットはないし、微妙なタイミングですよね。