その仕事にずっと携わるのなら思い切って、あるがままに主張もするし、実行もするんだけど、
もう、その仕事はほとんどかかわらなくなってしまうことが見えていると、
そこまで主張してよいのかと思ってしまって、おもわず、口を閉じてしまう。
どこまで意見をいってよいのやらわからない。
相手が主導権をもって進んでもらうためにも、抜けることがわかっているのに干渉しすぎてもよくないし、
かといって、それを見逃して何も言わないわけにはいかないし。
理解してくれると助かるけど、たぶん、無理なんだろうな。
中途半端でも伝わる人には伝わるんだけど、伝わらない人には伝わらないわけで。
まぁ、気にしてもしょうがないので、淡々とやるだけだろうな。
ひょっとして前のひともそう思いながら自分に接していたのだろうか。
自分はその人の気持ちを汲んで接していたのだろうか。
いろいろと考えるところはありそうだね。結論は出ないけど。