備前市長選で誤報が出た。実際には落選している現職に、開票が始まった途端に、当確の放送を流したため、現職の吉村武司候補が万歳する様子が報道された。ところが、開票が終わってみると、現職は落選していた。
吉村武司氏は後継者が急病で出馬を取りやめ、ゴタゴタの末の緊急続投出馬だったようだ。
ゼロ打ちで当確がでて、結果的に落選するというのは珍しい。出口調査が少なすぎて精度が悪かったのか、それとも出口調査をするまでもないと考えて行わなかったのか。
備前市長選(開票終了)
無所属の新人で元市議の田原隆雄氏(72) 6,538
無所属で現職の吉村武司氏(70) 6,380
無所属の新人で元市議の沖田護氏(65) 5,415
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○秋田県の潟上市長選でトラブル
4月9日に投開票された秋田県の潟上(かたがみ)市長選で「投票者数よりも、投票用紙の枚数(投票総数)が4枚多い」と報告されるトラブルがあった。
■対策方法
期日前投票の場合は、フェルトペンなどの書き直せない方法で書く様にすべきではないか。
また、期日前投票と当日投票の数を別々に集計すべきである。現在は一緒くたにして計数を取っている
私は期日前投票箱の管理を疑問視している。よって、できるだけ当日投票を行うようにしている。
吉村武司氏は後継者が急病で出馬を取りやめ、ゴタゴタの末の緊急続投出馬だったようだ。
ゼロ打ちで当確がでて、結果的に落選するというのは珍しい。出口調査が少なすぎて精度が悪かったのか、それとも出口調査をするまでもないと考えて行わなかったのか。
備前市長選(開票終了)
無所属の新人で元市議の田原隆雄氏(72) 6,538
無所属で現職の吉村武司氏(70) 6,380
無所属の新人で元市議の沖田護氏(65) 5,415
安倍政権の支持率が高くっても、政治に関心が高く、投票率も高い層で支持離れが起きて、自民党が選挙で負けるならそれで良いじゃない。すでに、先週末はその兆候が出たんじゃないか。備前市の市長選敗北とか、想定外だろう。たぶん。マスコミが誤報を打ったくらいだ。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2017年4月11日
「岡山・備前市長選」と「秋田・潟上市長選」と地方選挙が2つもトレンド入りしていますね。前者は地元局が誤って当選確実を出してしまい、後者は投票総数が投票者数を上回ってしまい、それぞれニュースになったからのようです。ところで備前市長選で落選した現職が70歳、当選した新人が72歳……。
— 安眠練炭 (@aNmiNreNtaN) 2017年4月9日
義士関連資料を歴博へ寄贈 備前市日生町の田原隆雄さん(72)=同町議=と吉川勝治さん(71)=元赤穂郵便局員=が赤穂義士や忠臣蔵に関する書籍、絵葉書など7件を赤穂市立歴史博物館へこのほど寄贈した。
— 赤穂市情報bot (@AkoCityBot) 2016年12月8日
https://t.co/OHQlwLvjF9
政党が意味をなさないのか、現職がよっぽど、悪者だったのか、どっちかだろうなあ。 / “備前市長選:新人の田原隆雄氏、5党相乗りの現職破る - 毎日新聞 - https://t.co/ujneMH2O0N” https://t.co/Omi534WKSD #政治・経済 #社会
— ナカノ実験室2(旧勇気のセルフブク魔人) (@Web_bato_kannon) 2017年4月12日
備前市長に田原隆雄氏が初当選 三つどもえの激戦制す (山陽新聞デジタル) - LINEアカウントメディア https://t.co/84eLgAGrx4 #linenews @news_line_meさんから
— catdanya (@chatoran5) 2017年4月10日
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○秋田県の潟上市長選でトラブル
4月9日に投開票された秋田県の潟上(かたがみ)市長選で「投票者数よりも、投票用紙の枚数(投票総数)が4枚多い」と報告されるトラブルがあった。
■対策方法
期日前投票の場合は、フェルトペンなどの書き直せない方法で書く様にすべきではないか。
また、期日前投票と当日投票の数を別々に集計すべきである。現在は一緒くたにして計数を取っている
私は期日前投票箱の管理を疑問視している。よって、できるだけ当日投票を行うようにしている。
秋田県の潟上市長選で、投票総数が投票者数を上回った。これって不正選挙の疑いがあるんじゃないか。あらゆる選挙で不正が行われている恐れがあるので、有権者は監視を強めていく必要がある。#不正選挙
— 高野敦志 (@lebleudeciel38) 2017年4月11日
朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない: 隠された原発情報との闘い | |
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