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備前市長選:新人の田原隆雄氏、「自民、民進、公明、維新、こころ」5党相乗りの現職158票差で破る。

2017-04-12 13:11:06 | 政治
 備前市長選で誤報が出た。実際には落選している現職に、開票が始まった途端に、当確の放送を流したため、現職の吉村武司候補が万歳する様子が報道された。ところが、開票が終わってみると、現職は落選していた。
 吉村武司氏は後継者が急病で出馬を取りやめ、ゴタゴタの末の緊急続投出馬だったようだ。
 ゼロ打ちで当確がでて、結果的に落選するというのは珍しい。出口調査が少なすぎて精度が悪かったのか、それとも出口調査をするまでもないと考えて行わなかったのか。

備前市長選(開票終了)
無所属の新人で元市議の田原隆雄氏(72) 6,538
無所属で現職の吉村武司氏(70)  6,380
無所属の新人で元市議の沖田護氏(65)  5,415










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○秋田県の潟上市長選でトラブル
4月9日に投開票された秋田県の潟上(かたがみ)市長選で「投票者数よりも、投票用紙の枚数(投票総数)が4枚多い」と報告されるトラブルがあった。

■対策方法
期日前投票の場合は、フェルトペンなどの書き直せない方法で書く様にすべきではないか。
 また、期日前投票と当日投票の数を別々に集計すべきである。現在は一緒くたにして計数を取っている
 私は期日前投票箱の管理を疑問視している。よって、できるだけ当日投票を行うようにしている。





朝日新聞「吉田調書報道」は誤報ではない: 隠された原発情報との闘い
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