わんわんらっぱー

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西洋治療から東洋治療への回帰が必要。

2017-04-24 19:48:30 | 医療
 94歳の祖母が先日亡くなった。「人の死」に接した事は衝撃的であるが、現代医療とやらにトントン拍子に追い込まれていく様を見て、困惑し経緯を詳述する必要性を感じた。しかし、根っからのぐうたらで小心者の私は、自身に降り掛かった災いを正視し考察する事を放棄してしまった。それでも最低限の事は述べたい。少なくとも「CTスキャン」は絶対に避けなくてはならない。照射する機器や部位によって線量は変わるが、CTスキャンの元技師によると100mSvにも及ぶとされる。まさに殺人マシンである。祖母が直接的に死に至るきっかけとなったのはCTスキャンであり、今現在の実母の病状悪化の引鉄を引いたのもCTスキャンである。
 祖母は見舞客と普通に会話する事が出来ており、生命維持や生存に関わるような病気はしていなかった。頭脳は明晰であり、私と姉に遺言とも訓誡ともとれる言葉を述べた。その夜にベットからの転落に端を発したCTスキャン検査を引き金に心臓停止に追い込まれ、蘇生したが、2週間後、免疫力低下に伴う肺炎を発症して死亡した。

 実母は調子が悪いと言いながら昨年末ころまで仕事をしていたが、人間ドックで頭部CTスキャンなどを行った直後に、寝たり起きたりの状態になってしまった。明らかにCTスキャンによる被曝が原因による病状悪化だと思われる。
 このCTスキャンという名前の殺人機を避けるには大病院を避けなくてはならない。極端な話し、現代医療・西洋医療では診察して貰い、病状について所見を貰い、保険の適用されるような現代医療を避けて、ビタミンCの投与などの一部の自費診療に留めるべきである。
 後は食事療法や「鍼灸やテーピングなどの東洋治療」で自己治癒力逓増による回復を狙ったほうが良い。

 祖母の遺品整理で気がついたのは、「クスリは一錠も飲んでいなかった(全部そのまま残っていた)」という事である。クスリは毒物であり、免疫を下げて寿命を縮める。長命な人=現代医療に関わらない人と言っても過言ではない。現代医療で決定的に優れているのは緊急事態における外科処置である。それ以外は極力関与を避けるべきである。検査もしないほうが良い。

 一方で、東洋医療は積極的に取り入れるべきである。東洋医学は現在も研究が進められており、日本と中国と韓国で知見を共有し、一部では統一的な規格化が行われている。米国では兵士のペインクリニックとして使われている。
 私自身も鍼治療を受けている。局所的に痛い箇所がある場合はテーピングによる治療を受ける。テーピングはツボを持続的に刺激することより、ある程度効果が維持される。
 痛みを取るだけでなくて、精神的な作用も大きく、活力を回復する作用がある。特段副作用はないようだ。
 漠然とした言い方ではあるが、「西洋治療から東洋治療への回帰が必要」である。

内海聡の内海塾シーズン2 「代替医療2」〜東洋医学と波動医学療法
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1 コメント

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Unknown (名無し666)
2017-04-24 21:56:17
船瀬俊介氏も、東洋医学を推進していますよ。あと、船瀬俊介氏は西洋医学(健康診断と癌治療)はイカサマだと断言しています。
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