２週間にわたったアイルランドウィーク。
本日、セントジョセフスボーイズAFCのご一行が出雲をあとにされました。５月末から準備とかでなかなか、ブログアップができませんでした。
アイルランドウィーク中の写真がたくさんあるので、逐次アップしていく予定です。期待せずにお待ちください。
それから・・・、毎朝息子を保育園に連れて行くことになり、歩数が伸びません。せっせと自転車を転がしてはいるのですが・・・
アイルランドウィーク報道記事はこちら
5月30日～6月26日の歩み 127909歩 89.5km（「12.白河関」「13.須賀川」」「14.郡山」通過）
合計 402.2km（「15.福島」まであと41.8km）
お袋様：『けたくうやつでまけてもったいねぇことだわ』
日本が北朝鮮戦で、ＰＫ戦の末に敗れたことを残念に思ったお袋様の発言です。
お袋様もたいそう悔しがるほど、なでしこジャパンは大善戦したと思います。あの闘志、高い守備意識、ボールを奪ってからのすばやい展開など、男子の不甲斐なさがあらためて浮き彫りになるほど、彼女らはすばらしいパフォーマンスを見せてくれました。久々に面白く、熱中するサッカーを見させていただきました。ありがとうございました。
２００６出雲カップU-18サッカー大会決勝戦を迎えました。（２００６年８月２４日１２時３０分）
湘南ベルマーレユースVS名古屋グランパスエイトU-18
キックオフ３０分前の電光掲示
試合開始前の整列。両チーム気合が入ってました。
前半は湘南が名古屋陣内でボールをよく支配していましたが、名古屋はきっちり対処しており、余裕が感じられた。どうも湘南はボールを持たされているような感じだった。気温も３３度あるから、体力温存し、後半勝負をかけようかと考えているようだった。ということで、前半は０－０。
後半、始まってから名古屋が攻勢に転じ、後半７分に先制点。０－１。
後半２３分に湘南同点に追いつく。１－１。
というのもつかの間。数分後に湘南追加点で逆転に成功。
時計は１３時４５分を示し、時計の下のオレンジの針は後半２６分を指しています。（白い針は試合時間の３５分を示しています。）
時計は１３時５５分を示し、時計の下のオレンジの針は後半３５分で止まっています。
そうです。上の写真の時点から１０分経過。すなわちロスタイム１分を経過しています。親爺は湘南の２－１での勝利を確信したので、この写真を撮ったのですが、なんとこの直後に名古屋が執念で同点弾をぶち込んで、PKに持ち込みました。
PKは湘南は４人目まで全て決めたのに対し、名古屋は２人目がはずし、４人目がクリアされ、４－２で湘南の勝利となり、初代の出雲カップ勝者となった。
勝利が決まって、大喜び。
湘南ベルマーレユースが第１回目となる2006出雲カップを制しました。出雲カップ（打出の小槌）を手にする選手たち
親爺は、大会運営でほんと疲れましたとさ
・・・でも元気いい若者たちを間近で３日間見れたのでちょっと元気をもらった感じ
・・・
浜山公園の陸上競技場、補助競技場、球技場を渡り歩いたのだが、ほんと暑くて死にそうでしたわ。
お手伝いをしてくれた大社高校の生徒さんは涼しい顔をしてたなぁ。ほんと若いって素晴らしい。若いときには若いってことの素晴らしさには気が付かないんだよな。親爺も若いときに今の親爺ぐらいの歳の人に『若いっていいなぁ』って言われてたけど、ちっとも分かってなかったような気がする。
浜山公園のあと、６会場のひとつである長浜中央公園天然芝生多目的広場へ。ここの芝生は、もうひとつの会場である出雲健康公園天然芝生多目的広場と並んで芝生の状況は結構いいですなぁ。
浜山公園は陸上競技場を除き、ちょっと？かな。
さて、2006出雲カップU-18サッカー大会、明日いよいよ開幕です。
速報サイトはこちらから
長浜中央公園天然芝生多目的広場
オシムジャパンを見ながら
お袋様
『下っ端から上にあがったんだよ』
すげ～、Ｕ－２１の青山選手がＡ代表に追加召集されたことを言っているのか
親爺
『青山のことだろ』
お袋様
『違う、違う、オシムさんは下っ端のチームを勝てるチームに変えたでしょ』
な、な、なんと、下位常連ジェフを強いチームにしたオシムの手腕を評価しているのか。恐るべし・・・お袋様・・・。
８月２２日から３日間、出雲市でU-18のサッカー大会が開催されます。強豪が出雲に集結し、熱戦を期待しています。
地元からは大社高校が出場します。Ｊリーグのユースチームも４チーム参加（サンフレッチェ、グランパスエイト、ヴィッセル、ベルマーレ）いたします。そのほか、高校の５チーム、あわせて１０チームで出雲カップを争奪いたします。
大会ちらし１
大会チラシ２
大会日程＆組み合わせ・速報
