会議最終日。今後の話し合いだけで会議は昼で終了。
せっかくポルトガルにいるのだから世界遺産の一つや二つは見ておきたいということで、俺は世界遺産を見に出かける。
リスボン近郊には2つの世界遺産が存在する。
一つがリスボン市内のベレン地区。
かつて大航海時代の船が旅立った場所で、修道院や塔などの名残が世界遺産に登録されている。
もう一つがリスボンの西に電車で40分程のシントラという街。
「この世のエデン」と言われているらしく、王族の避暑地だった森の中の宮殿は豪華絢爛。
シントラからさらにバスで30分行くと、ユーラシア大陸最西端ロカ岬がある。
シントラ+ロカ岬というコースにかなりそそられたのだが、時間が無いし、祭りが見たいので諦める。
そして、ベレン+祭りというコースに決定!!
早速、ベレン方面行の電車が出る駅へと向かう。
自販機でチケットを買おうとすると、ポルトガル語なのでさっぱり分らない。
ちゃんと観光客向けに英語の自販機も用意しておけよ…。
窓口のおっちゃんの英語も非常に怪しかったが何とか切符を買ってベレンへ。
電車はこんな感じ。
中は広い上にガラッガラ。
こんな車両で7両編成。
20分に一本位の頻度で出ている。
どんな金銭感覚!?
ギリシャに次ぐ第二の財政破たん国家になる日も近いんじゃ。。。
もうさすがにEUも助けてくれないぞ
電車に揺られて10分。ベレンの駅へ到着。
海沿いに歩いて行くと、、、
発見のモニュメント。1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られたらしい。
先頭にエンリケっち、その後ろに地理学者だとか海洋国家ポルトガルの発展に寄与した人らが並んでいるらしー。
上にものぼれるけど金がかかるのでやめる。別に金かけてまで見たいもんでもない^^;
モニュメントの前には大理石で出来た世界地図があった。
日本の発見は1541年となっている。
発見って、ねぇ。
ただ、自分らが迷子になって漂着しただけだろっっっつーの。
迷子になるくらい俺でも出来るわ。
次に向かったのは、世界遺産ベレンの塔。
この塔は大航海時代に未知の大陸を目指し大海原へと旅立つ船を送り出してきた。
大航海時代の船はここから旅立っていったのかと思うと非常に感慨深い。
二度と帰れないかもしれない祖国を後にする気持というのはどんなもんなんだろう??
そしていよいよ世界遺産ジェレニモス修道院。
相変わらずヨーロッパの石造りの建物はかっちょえーねぇ。
ウン百年も前にこんなでかいの良く作ったなー。
空の薄暗さも合わさって、さながら魔王城。
さっきの塔が中ボス、この修道院がラスボスって感じだろーか
中に入ると、
こんな感じ。
取りあえず、クリスチャンぽく胸の前で十字を切っておいた。
カナダでの2年間が充実した楽しい時間でありますように。
神様、よろしく!!
っとまあ、長くなってきたので今日はこれまで。
ということで、今日も皆さんからの暖かいコメントとクリックをお願いいたします!!
ぽちっとよろしく!!
●関連記事:ポルトガル観光編●
ブログ・大公開時代!!(ポルトガル編その1)
ポルトガルから、S.O.S(ポルトガル編その2)
食の都・リスボン★(ポルトガル編その3)
Viva!ポルトガル!!(ポルトガル編その4)
世界遺産・ベレンの街を行く★(ポルトガル編その5)
世界遺産・ベレンの街を行く★美術館編(ポルトガル編その6)
リスボン・フェスティバル★(ポルトガル編その7)
さらば、ポルトガル★(ポルトガル編その8)
せっかくポルトガルにいるのだから世界遺産の一つや二つは見ておきたいということで、俺は世界遺産を見に出かける。
リスボン近郊には2つの世界遺産が存在する。
一つがリスボン市内のベレン地区。
かつて大航海時代の船が旅立った場所で、修道院や塔などの名残が世界遺産に登録されている。
もう一つがリスボンの西に電車で40分程のシントラという街。
「この世のエデン」と言われているらしく、王族の避暑地だった森の中の宮殿は豪華絢爛。
シントラからさらにバスで30分行くと、ユーラシア大陸最西端ロカ岬がある。
シントラ+ロカ岬というコースにかなりそそられたのだが、時間が無いし、祭りが見たいので諦める。
そして、ベレン+祭りというコースに決定!!
早速、ベレン方面行の電車が出る駅へと向かう。
自販機でチケットを買おうとすると、ポルトガル語なのでさっぱり分らない。
ちゃんと観光客向けに英語の自販機も用意しておけよ…。
窓口のおっちゃんの英語も非常に怪しかったが何とか切符を買ってベレンへ。
電車はこんな感じ。
中は広い上にガラッガラ。
こんな車両で7両編成。
20分に一本位の頻度で出ている。
どんな金銭感覚!?
ギリシャに次ぐ第二の財政破たん国家になる日も近いんじゃ。。。
もうさすがにEUも助けてくれないぞ
電車に揺られて10分。ベレンの駅へ到着。
海沿いに歩いて行くと、、、
発見のモニュメント。1960年にエンリケ航海王子の500回忌を記念して造られたらしい。
先頭にエンリケっち、その後ろに地理学者だとか海洋国家ポルトガルの発展に寄与した人らが並んでいるらしー。
上にものぼれるけど金がかかるのでやめる。別に金かけてまで見たいもんでもない^^;
モニュメントの前には大理石で出来た世界地図があった。
日本の発見は1541年となっている。
発見って、ねぇ。
ただ、自分らが迷子になって漂着しただけだろっっっつーの。
迷子になるくらい俺でも出来るわ。
次に向かったのは、世界遺産ベレンの塔。
この塔は大航海時代に未知の大陸を目指し大海原へと旅立つ船を送り出してきた。
大航海時代の船はここから旅立っていったのかと思うと非常に感慨深い。
二度と帰れないかもしれない祖国を後にする気持というのはどんなもんなんだろう??
そしていよいよ世界遺産ジェレニモス修道院。
相変わらずヨーロッパの石造りの建物はかっちょえーねぇ。
ウン百年も前にこんなでかいの良く作ったなー。
空の薄暗さも合わさって、さながら魔王城。
さっきの塔が中ボス、この修道院がラスボスって感じだろーか
中に入ると、
こんな感じ。
取りあえず、クリスチャンぽく胸の前で十字を切っておいた。
カナダでの2年間が充実した楽しい時間でありますように。
神様、よろしく!!
っとまあ、長くなってきたので今日はこれまで。
ということで、今日も皆さんからの暖かいコメントとクリックをお願いいたします!!
ぽちっとよろしく!!
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