さてNYの日記も書き終えたところで、今日はカナダお役立ち情報をお届けします
今回のNew Yorkへの移動、何と激安夜行バスで国境を超えるというチャレンジングなことをしたわけだが、せっかくなのでその体験を元に激安バスを検証しておこうと思う。
これを読んだ人が次回の北米旅行の際に参考にしてくれたらブロガー冥利に尽きるってもんです
まず、、、
これは、バスの外見写真。二階建てで7,80人乗りくらいだろうか。
手前にバス待ちの並んでいる人がいるが、最低でも30分前には来ないとかなり後ろの方になってしまう
が、もちろん座れないなどということは、いくら激安バスでもさすがにあり得ない。
っとは思うが、相手は宇宙最強のテキトー民族カナディアンなので何が起こるかは分からない。
これは内部の写真。
俺が乗ったのは2階の後ろのほう。
では検証していこう
まず安全性。
二階建てなので万が一、横転した場合は怪我は免れないが、シートベルトもあるし、飛行機事故と違って死ぬことはめったに無い。
治安に関しても別に問題なさそう。こんな激安バス乗ってるのは、(俺を含めた)貧乏人とか、あとヤンキーとかチンピラとか、犯罪者すれすれのやつばっかしだろとおもうっしょ!?
しかも夜行バスって、ちょーデンジャラス!?無理無理っっっ!!!
とか思った人はまだまだ甘い(俺も最初思ってたけど)
意外にも外国からの旅行者や、女の子一人旅なんかもフツーにいて、実はバス内の治安は悪くないのだ。
俺の隣の席は、行きは大柄な白人のおっちゃん。帰りは若いアジア系の女の子でした。
次に利便性。
各都市のバスターミナルは大体街中にあり、交通の便は良い。
NYでのバス乗り降りは、マンハッタンど真ん中ペン・ステーション前なので、JFKやラガーディアなどの空港に比べると遥かに便利
しかしバスの乗車時間は約10時間。
ジェット機なら太平洋を越えられる時間だ
まあ急ぐ旅には使えないが、キングストンからの移動だと、トロントのバスステーションで一回乗り換えるだけでNYに着くし、夜行なので寝てる間に着くと思えば時間の無駄は少ない。
それから快適性。
シートは日本の激安夜行バスと同じかちょい広い位か。
隣(または自分)が100kgオーバーでない限りは問題ないと思う。
ちなみにこれまでで一番良かったバスは、メキシコで乗った長距離バス(1等バス)。
6時間乗車で2000円(安っっ!!)だったけど、リクライニングは真横くらいまで倒せるし、足も存分に伸ばせてファーストクラス並(乗ったことないけど)だった。
しかもコーラ、アイマスク、イヤホンのサービス付き
今回の激安バスではシートは我慢どころだけど、
バス内がFree WiFiのHot Spotになっていて何とネットつなぎ放題!!
飛行機なんかより全然退屈しないのだ
最後に価格。
飛行機250ドルに対して、激安バス47ドル。
電車100ドルは未体験なので、これも機会があれば挑戦したい。
そして結論。
飛行機の良さは速さ、だ。急ぐ場合は飛行機に乗るしかない。
しかしどうしても急ぐ用事があるのでなければ、夜行バスで十分だろう。
10時間位は寝ている間に過ぎ去るし、ネットもつなげるから暇することもない。
安全性さえ確保されているならば、他のことは目をつぶれる。
だって往復で4万円違うんだよっっ!!!???そりゃバスでしょ??
俺は次回ニューヨークに行く際も、きっとバスだね。
もし、このブログを読んだ方が北米で大都市間を移動する機会があれば、以下のMegabusを使用されることをお勧めします。
http://www.megabus.com/landing.php
まっ、安さ以外は一切責任持ちませんけどね
って事で、今日も皆さまの熱い応援メッセージとクリックをお願いします
これだけが、ブログを書く原動力です!!
今回のNew Yorkへの移動、何と激安夜行バスで国境を超えるというチャレンジングなことをしたわけだが、せっかくなのでその体験を元に激安バスを検証しておこうと思う。
これを読んだ人が次回の北米旅行の際に参考にしてくれたらブロガー冥利に尽きるってもんです
まず、、、
これは、バスの外見写真。二階建てで7,80人乗りくらいだろうか。
手前にバス待ちの並んでいる人がいるが、最低でも30分前には来ないとかなり後ろの方になってしまう
が、もちろん座れないなどということは、いくら激安バスでもさすがにあり得ない。
っとは思うが、相手は宇宙最強のテキトー民族カナディアンなので何が起こるかは分からない。
これは内部の写真。
俺が乗ったのは2階の後ろのほう。
では検証していこう
まず安全性。
二階建てなので万が一、横転した場合は怪我は免れないが、シートベルトもあるし、飛行機事故と違って死ぬことはめったに無い。
治安に関しても別に問題なさそう。こんな激安バス乗ってるのは、(俺を含めた)貧乏人とか、あとヤンキーとかチンピラとか、犯罪者すれすれのやつばっかしだろとおもうっしょ!?
しかも夜行バスって、ちょーデンジャラス!?無理無理っっっ!!!
とか思った人はまだまだ甘い(俺も最初思ってたけど)
意外にも外国からの旅行者や、女の子一人旅なんかもフツーにいて、実はバス内の治安は悪くないのだ。
俺の隣の席は、行きは大柄な白人のおっちゃん。帰りは若いアジア系の女の子でした。
次に利便性。
各都市のバスターミナルは大体街中にあり、交通の便は良い。
NYでのバス乗り降りは、マンハッタンど真ん中ペン・ステーション前なので、JFKやラガーディアなどの空港に比べると遥かに便利
しかしバスの乗車時間は約10時間。
ジェット機なら太平洋を越えられる時間だ
まあ急ぐ旅には使えないが、キングストンからの移動だと、トロントのバスステーションで一回乗り換えるだけでNYに着くし、夜行なので寝てる間に着くと思えば時間の無駄は少ない。
それから快適性。
シートは日本の激安夜行バスと同じかちょい広い位か。
隣(または自分)が100kgオーバーでない限りは問題ないと思う。
ちなみにこれまでで一番良かったバスは、メキシコで乗った長距離バス(1等バス)。
6時間乗車で2000円(安っっ!!)だったけど、リクライニングは真横くらいまで倒せるし、足も存分に伸ばせてファーストクラス並(乗ったことないけど)だった。
しかもコーラ、アイマスク、イヤホンのサービス付き
今回の激安バスではシートは我慢どころだけど、
バス内がFree WiFiのHot Spotになっていて何とネットつなぎ放題!!
飛行機なんかより全然退屈しないのだ
最後に価格。
飛行機250ドルに対して、激安バス47ドル。
電車100ドルは未体験なので、これも機会があれば挑戦したい。
そして結論。
飛行機の良さは速さ、だ。急ぐ場合は飛行機に乗るしかない。
しかしどうしても急ぐ用事があるのでなければ、夜行バスで十分だろう。
10時間位は寝ている間に過ぎ去るし、ネットもつなげるから暇することもない。
安全性さえ確保されているならば、他のことは目をつぶれる。
だって往復で4万円違うんだよっっ!!!???そりゃバスでしょ??
俺は次回ニューヨークに行く際も、きっとバスだね。
もし、このブログを読んだ方が北米で大都市間を移動する機会があれば、以下のMegabusを使用されることをお勧めします。
http://www.megabus.com/landing.php
まっ、安さ以外は一切責任持ちませんけどね
って事で、今日も皆さまの熱い応援メッセージとクリックをお願いします
これだけが、ブログを書く原動力です!!
これからもその調子でカナダ満喫してね~。
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読んでいてくれてたとは、ありがたい。
お互い人生楽しんで行きましょう(^^)