てことで、久々のペルー編続き
えー、どこまで書いたかっていうと、、、
マチュピチュを見て、それから温泉に入ったとこですね。
温泉から上がり、上機嫌でマチュピチュ村をお散歩
もう暗くなってるが、繁華街は観光客でそれなりに賑わっていた。
さて。。。そろそろ晩飯にするか。
っと、ガイドブックでこの辺の名物料理を調べる。
「クイ」(テンジクネズミ)
ネ、、、ネズミッッッ!?Σ( ̄▽ ̄;
さすがペルーさん。パネェ。。。
ディズニーランド大好きな日本人でも、さすがにネズミはくわない。
もしペルーにディズニーランドが出来たら、きっとそこの名物料理として売り出すんだろな
さっそく街を歩いてクイ料理を探す。
先ず声を掛けてきたのは、太ったおばちゃん
お「お兄ちゃん、うちの店来な!」
俺「クイある??」
お「あるわよ。これ。」
写真を見せてくるおばちゃん。
しかし写真の料理はクイ肉のピーマン詰めだった。
俺「これじゃ何だか分らんやん。丸焼きないの??」
お「うちはないわ。」
俺「あっそ、んじゃね(-_-)ノシ」
ってことで、次、無駄にテンションの高いあんちゃんが来る
あ「いらっしゃーーい!」
俺「クイある?」
あ「あるよーー!丸ごとの奴がね。」
俺「おぉ!いくら??」
あ「60ソル(20ドル)なんだけど、ビール3本つけて50ソルにしてあげるよ!」
俺「マジで!?おっけ!」
中に入ってビール飲みながらクイ料理を待つ
温泉でのどの乾いていた俺はあっちゅー間にビールを飲み干す。
俺「あんちゃん、ビール!」
って、あれ?いない??
ロクに客のいない店内を見渡しても店員がいない。
見回すと路上で客引きにいそしんでいた。
たまに店内に来ても俺とは目を合わさない
無料でビールの追加をされたくなかったのだろう
いや、そもそもへなちょこ日本人がビール3本も飲めるわけねーだろ
っとか思っての条件なんだろうね。
だが甘い!!!
俺にビール3本とか余裕のよっちゃんだし
つーわけで、路上まで呼びに行ってビールを持ってこさせる。
で、そんなこんなで、、、
ついにクイの丸焼き登場!!!!!!
ジャジャン!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
グロッッッッッ!!!!!
まんまネズミ。それも丸焼きってwwww
これはまさにペルーならでは。
しかしこの写真撮るためにわざわざ丸焼きを探すあたり、
もう俺はブロガーの鏡ですね
味は脂っこい鶏肉
美味しかったけど、見た目がねぇ…
まあペルーに行く機会があれば皆さんもぜひお試しください!!
とゆーわけで、3本目のビールも飲んで、いざ会計。
あ「60ソルになります」
俺「は?ビール込みで50ソルって言ってたやんけ」
あ「いやーー、その税金とかゴニョゴニョ…。」
俺「はい、50ソルね」
あ「それじゃ55でどうでしょう?」
俺「50って言ったやん」
あ「でもー…、えー、ごにょごにょ…」
俺「分った分った。チップ込み55ソルね。おつりちょうだい。」
めんどくさいし、電車の時間が迫ってたので折れてあげる、優しい俺
60ソル渡して、お釣りの5ソル硬貨を受け取ろうとする。
あ「はい、どうぞ」
と言って2ソル硬貨を渡してくる。
俺「違ーーだろ!5ソルじゃボケ!!!」
あ「あー、失礼しました。」
こいつ完全に日本人をなめきっとるなーっと思ったね。
最初のほうで日本人であることをしつこく確認してきたのはこのためか。。。
確かに大方の日本人はビール3本サービスと言われても全部飲まないだろうし、
お釣りが5ソルでなく2ソルでも文句を言わない(か気付かない)だろうけどさ。
このあたり発展途上国っぽさを大いに感じる。
この後は店を出て、無事電車に乗って夜11時過ぎにオリャンタイタンボのホテルへ戻りました
ってなわけで、今日も皆さまからの応援メッセージをお願いします!!!!!
いや~~それはちょっと、って方はクリックだけでもしてって下さい!!ヽ(▽⌒*)☆よろしぅ♪
●関連記事:ペルー観光編●
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クスコの街を抜け、聖なる谷のオリャンタイタンボへ!★
腹が減っては戦は出来ぬ!マチュピチュ前にアルパカで腹ごしらえ★
聖なる谷からマチュピチュへ!ペルーレイルの車窓から★
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マチュピチュ写真集★
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スーパーカナディアンデの世界温泉紀行・マチュピチュ編その2★
ディ○ニーランド新名物・クイの丸焼き!?★
えー、どこまで書いたかっていうと、、、
マチュピチュを見て、それから温泉に入ったとこですね。
温泉から上がり、上機嫌でマチュピチュ村をお散歩
もう暗くなってるが、繁華街は観光客でそれなりに賑わっていた。
さて。。。そろそろ晩飯にするか。
っと、ガイドブックでこの辺の名物料理を調べる。
「クイ」(テンジクネズミ)
ネ、、、ネズミッッッ!?Σ( ̄▽ ̄;
さすがペルーさん。パネェ。。。
ディズニーランド大好きな日本人でも、さすがにネズミはくわない。
もしペルーにディズニーランドが出来たら、きっとそこの名物料理として売り出すんだろな
さっそく街を歩いてクイ料理を探す。
先ず声を掛けてきたのは、太ったおばちゃん
お「お兄ちゃん、うちの店来な!」
俺「クイある??」
お「あるわよ。これ。」
写真を見せてくるおばちゃん。
しかし写真の料理はクイ肉のピーマン詰めだった。
俺「これじゃ何だか分らんやん。丸焼きないの??」
お「うちはないわ。」
俺「あっそ、んじゃね(-_-)ノシ」
ってことで、次、無駄にテンションの高いあんちゃんが来る
あ「いらっしゃーーい!」
俺「クイある?」
あ「あるよーー!丸ごとの奴がね。」
俺「おぉ!いくら??」
あ「60ソル(20ドル)なんだけど、ビール3本つけて50ソルにしてあげるよ!」
俺「マジで!?おっけ!」
中に入ってビール飲みながらクイ料理を待つ
温泉でのどの乾いていた俺はあっちゅー間にビールを飲み干す。
俺「あんちゃん、ビール!」
って、あれ?いない??
ロクに客のいない店内を見渡しても店員がいない。
見回すと路上で客引きにいそしんでいた。
たまに店内に来ても俺とは目を合わさない
無料でビールの追加をされたくなかったのだろう
いや、そもそもへなちょこ日本人がビール3本も飲めるわけねーだろ
っとか思っての条件なんだろうね。
だが甘い!!!
俺にビール3本とか余裕のよっちゃんだし
つーわけで、路上まで呼びに行ってビールを持ってこさせる。
で、そんなこんなで、、、
ついにクイの丸焼き登場!!!!!!
ジャジャン!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
グロッッッッッ!!!!!
まんまネズミ。それも丸焼きってwwww
これはまさにペルーならでは。
しかしこの写真撮るためにわざわざ丸焼きを探すあたり、
もう俺はブロガーの鏡ですね
味は脂っこい鶏肉
美味しかったけど、見た目がねぇ…
まあペルーに行く機会があれば皆さんもぜひお試しください!!
とゆーわけで、3本目のビールも飲んで、いざ会計。
あ「60ソルになります」
俺「は?ビール込みで50ソルって言ってたやんけ」
あ「いやーー、その税金とかゴニョゴニョ…。」
俺「はい、50ソルね」
あ「それじゃ55でどうでしょう?」
俺「50って言ったやん」
あ「でもー…、えー、ごにょごにょ…」
俺「分った分った。チップ込み55ソルね。おつりちょうだい。」
めんどくさいし、電車の時間が迫ってたので折れてあげる、優しい俺
60ソル渡して、お釣りの5ソル硬貨を受け取ろうとする。
あ「はい、どうぞ」
と言って2ソル硬貨を渡してくる。
俺「違ーーだろ!5ソルじゃボケ!!!」
あ「あー、失礼しました。」
こいつ完全に日本人をなめきっとるなーっと思ったね。
最初のほうで日本人であることをしつこく確認してきたのはこのためか。。。
確かに大方の日本人はビール3本サービスと言われても全部飲まないだろうし、
お釣りが5ソルでなく2ソルでも文句を言わない(か気付かない)だろうけどさ。
このあたり発展途上国っぽさを大いに感じる。
この後は店を出て、無事電車に乗って夜11時過ぎにオリャンタイタンボのホテルへ戻りました
ってなわけで、今日も皆さまからの応援メッセージをお願いします!!!!!
いや~~それはちょっと、って方はクリックだけでもしてって下さい!!ヽ(▽⌒*)☆よろしぅ♪
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