今日は、頂いたチューリップの球根をプランターと花壇に植えました。
数は全部で５０個です。
このチューリップの花が咲く頃は、卒業式の頃でしょうか。
そう思うと、辛い作業かも知れません。
美しいチューリップが咲くといいですね。
美術の時間の様子をお伝えします。
現在、生徒達は版画に挑戦（木版画、ステンシル、ドライポイント等々）しています。
版画 - 高田中学校ブログ
前回は、アイディアを考える時間でした。
アイディアがまとまった子も出てきたようで、今日は下書き作業に入りました。
１１角形を作図するために、クロームブックを使う生徒もいました。
出来上がりが楽しみですね。
４時間目に小中合同で「お米の食べ比べ」を行いました。
A、B２種類のお米を用意しました。
片方には「天日干ししたお米」、もう片方には「乾燥室で乾かしたお米」がスプーンの上に乗っています。天日干ししたお米の方が美味しいと言われているのですが、その違いが果たして分かるものでしょうか。
これをクイズ形式で行ってみました。
児童生徒、職員はA、B両方のご飯を食べた後、選んだ理由を発表することで、交流しました。
交流した後、どちらが「天日干ししたお米」か判断します。
その判断方法がAのスプーンだと思ったらAの教室へ、Bだと思ったらBの教室へ移動します。なんか・・・テレビで見たことあった気もします。
この後、校長先生が正解の部屋を訪ねてきました。
実は、このイベントは脱穀を行った際に、地域の方より
「天日干ししたお米と食べ比べてみてください。きっと美味しいと思いますから。」
というメッセージをもらったことがきっかけでした。
脱穀作業 - 高田中学校ブログ
正解が分かった後で、最後に感想を述べあう場面がありました。
「９年間、米作りはしたけれど、お米の食べ比べは初めてでした。来年もできたら行いたいぐらいです。」
という言葉が印象的でした。この発言をした生徒は、中３生。来年、ここにはいないんですね。高田小中学校への思い入れの深さを感じました。
11月23日の学習発表会で生徒達はそれぞれのこめ探求の取組を発表しました。
今日の６時間目の学活では、それを振り返る時間にしました。
自分が設定したテーマの答えが今回の探求で解決できた人もいれば、志半ばで探求が終了した人もいます。次年度も同じテーマで研究する人、新しいテーマで探求をスタートする人もいました。
中３生は、中学校での探求活動は終わってしまうわけですが新しいテーマを考えてくれました。来年なのか、大人になってからかは分かりませんが、是非、探求活動を続けていってほしいものですね。
１２月１２日の高田中学校の周辺の様子です。
桜の木も葉が落ちて・・・
残り１枚だけとなりました。
落ち葉との戦いは一時休戦。少し寂しくも感じます。
そんな中、暗躍する小鳥が一羽・・・。
ジョウビタキ？ルリビタキ？
この小鳥が高田中学校周辺を飛び回ります、愛嬌をふりまきながら。
丸々としたフォルムに心癒やされる職員に生徒たちです。
ほら、こんなところにも。
この後、もれなく白い落下物がついてきます。
でも、かわいいので、憤慨は致しません。
