新宮市地域保健課の方を講師に招いて、「認知症養成サポート講座」を受講しました。
「認知症」という言葉は、人によってはあまり馴染みのない言葉かも知れません。
聞いたことはあるんだけど・・・実際はどうやって接したらいいか分からない。そんな人が多いようです。
講座ではパワーポイントのスライドを用いて、認知症の方についての基礎的な知識からはじまり、事例を出してどのように接したらよいか、具体的ところまで考えるような内容を指導して下さいました。
講座を受けた生徒の感想の中には、
「（今日の講座を受けて）この知識を活かして人と接していこうと思います。」
「今日習ったことを思い出して接してみたいと思えました。」
「この土曜日に合うときは、しっかりと向き合い、楽しく過ごしたいと思いました。」
があり、それぞれの立場に立って深く考えている内容でした。
新宮市地域保健課のみなさん、ありがとうございました。
今日から中間テストが始まります。
準備を計画的に進めてくることができたでしょうか。
１年生にとっては、中学校に入学して初めてのテストです。
小学校では１つの単元が終わるとすぐにテストですが、今回のような範囲が広いのは初めてです。
さぁ、結果はどうでしょうか。
明日が最終日です。
金曜日のことになりますが、高田小中学校の学校運営協議会がありました。
夕方６：３０から始まりました。
お仕事や家事でお疲れのところ、本校のためにお集まりいただき、本当にありがとうございました。
また、新宮市教育委員会からも東指導主事にお出でいただきました。
会は、本校の取組や予算の執行についてが主な議題だったのですが、本校は「たか田んぼ」を使って米作りを行いますので、地域の方に様々なところでご協力していただけることをお願いさせてもらいました。
初めてお会いする方もいらしたのですが、みなザックバランに会話することができ、和やかなムードで会が終わりました。
学校宇運営協議会は、全部で３回を予定しております。
次回もよろしくお願いいたします。
休み時間、生徒が何やら楽しんでいます。
ホールの床面には、９マスの正方形のマスが緑テープと白テープとで作られていました。
これは、「９マス鬼ごっこ」という遊びらしく、鬼と同じマスに入ると鬼と交代する鬼ごっこのようです。
「せーの」というかけ声の後に、どこか１マスの正方形に両足でジャンプするという遊びです。
少人数でも楽しく、何回でも遊べる鬼ごっこを楽しんでいました。
中に、１人、民族衣装を着ている生徒が。話を聞くと、社会の時間に着用した衣装が気に入って、休憩時間もそのままのようでした。どこかの国の王子様みたいですね。
そうそう、月曜日は中間テスト１日目です。
中間テスト５日前となりました。
４時間目は、１年生が数学、２年生が英語、３年生が国語です。
どの教室でも、黙々と問題をこなす生徒の頼もしい姿がを見ることができました。
テストの由来を調べてみると・・・
テストは「試験」や「実験」を意味する英語「test」からの外来語で、「土製の壺（甕）」を意味するラテン語「testum」に由来する。
testの語源が「壺」や「甕」に由来するのは、testumが錬金術の用語で「金属を溶かして品質を調べるための坩堝」の意味として用いられたからである。
ここからtestは、一定の条件下で正しく評価するものを表すようになり、試験や検査などの意味となった。
語源由来辞典より引用
だそうです。
皆さんが学習が自分の力となっているか、それを知るためにも精一杯がんばってほしいです。
