ビブリオバトルって知っていますか?
ビブリオバトルとは、小学生から大人まで、誰にでもできる本の紹介コミュニケーションゲームです。
2007年に京都大学で考案され、現在は日本全国に広がっており、メディアでも注目されています。
高田中学校でも、今まで本の紹介カードを作ったりはしていましたが、今年は少しその先へ。
公式ルールは、
1.おもしろいと思った本を持って集まる。
2.順番に1人5分で本の紹介をする。
3.その本に対するディスカッションをする。(2~3分)
4.どの本が読みたくなったか、を選び、チャンプ本の決定。
今回は学校司書さんにも入っていただき、ビブリオバトルについて知ることができました。
その後、それぞれで自分の紹介する本を選んだり、コメントを考えてみたりの作業の開始。
決まっている生徒は、もう書き始めていました。
6月に第1回目を実施する予定です。
他の人の紹介する本にも興味を持って、本に親しめるといいですね。