本日は寒さ厳しい中でしたが、生徒は元気よく学校に登校してきました。２週間の冬休みが終え子どもたちの声を聞くと安心しました。始業式の校長先生のお話では「春風をもって人に接し秋霜をもって自ら粛む」佐藤一斎氏の言葉から、他者に対して優しく接する心を育てて欲しい。また自分に対しては厳しく律する心を育てて欲しい。と話をしてくれました。また新型コロナウイルス感染症について、感染症対策をしっかりすることと、感染症への偏見や差別をするのではなく、想いやる心で接して欲しと話がありました。児童生徒の挨拶では山﨑さんが「目標を立ててそれを継続して生活ができるようにしましょう。また感染症対策もきちんとおこないましょう」と訴えてくれました。
