マーテル「はぁ… はぁ… う~ん…?」
私と赤速は赤水川の岸に沿って歩き続ける。だけど、何か変だわ。
マ「うう…」
ドサッ…
あれれ? 転んじゃった…
マ(どうしたっていうの…? か、体が…)
涼しい風が吹いているというのに、汗が止まらない。
心臓の鼓動が異常なほどに速くなっている。
赤速「す、少し… 休もうか…」
マ「え、ええ…」
赤速も私と同じように苦しそう…
マ「────!?」
赤速の方に振り向いた途端、私は全身の血が凍りつきそうになった。
彼の顔は真っ青で、瞳は輝きを失ってしまっている。
赤「マーテル…」
マ「な、何…?」
赤「〈水晶の洞窟〉で… 僕が解読した… 羊皮紙の… ことを…
覚えているかい…?」
マ「意味不明の文が書かれていたわ。確か…」
ケルノ〈サネザヤメヲ〉トネユ。
ケネムザワユヲゾメネモマソメネノオトヨジサニネ。
-サモラーヨ-
赤「あれは… 〈死の呪文〉… だったのさ…
あの呪文を… 僕は… 口に出して… 読んでしまった…
そして… 君も… 聞いてしまった… 文字を… 見てしまった…」
マ「────!」
その〈死の呪文〉のせいで私たちの体が…? まさか…!
赤「ペン=ティ=コーラに… 会わなければ…」
マ「ペ、ペン=ティ=コーラ…?」
赤「彼なら… 僕らを… 救ってくれるはず…」
マ「だったら、急がなくちゃ!」
赤「いや… もう… 間に合わないかも… しれない…」
・健康の薬を飲んだことがある
・飲んだことがない
イアン=リビングストン、そんなことを聞いている場合じゃないわよ!
★ステータス
技術点 12/12 体力点 9/20 運点 12/12
★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料4食分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板
★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ
私と赤速は赤水川の岸に沿って歩き続ける。だけど、何か変だわ。
マ「うう…」
ドサッ…
あれれ? 転んじゃった…
マ(どうしたっていうの…? か、体が…)
涼しい風が吹いているというのに、汗が止まらない。
心臓の鼓動が異常なほどに速くなっている。
赤速「す、少し… 休もうか…」
マ「え、ええ…」
赤速も私と同じように苦しそう…
マ「────!?」
赤速の方に振り向いた途端、私は全身の血が凍りつきそうになった。
彼の顔は真っ青で、瞳は輝きを失ってしまっている。
赤「マーテル…」
マ「な、何…?」
赤「〈水晶の洞窟〉で… 僕が解読した… 羊皮紙の… ことを…
覚えているかい…?」
マ「意味不明の文が書かれていたわ。確か…」
ケルノ〈サネザヤメヲ〉トネユ。
ケネムザワユヲゾメネモマソメネノオトヨジサニネ。
-サモラーヨ-
赤「あれは… 〈死の呪文〉… だったのさ…
あの呪文を… 僕は… 口に出して… 読んでしまった…
そして… 君も… 聞いてしまった… 文字を… 見てしまった…」
マ「────!」
その〈死の呪文〉のせいで私たちの体が…? まさか…!
赤「ペン=ティ=コーラに… 会わなければ…」
マ「ペ、ペン=ティ=コーラ…?」
赤「彼なら… 僕らを… 救ってくれるはず…」
マ「だったら、急がなくちゃ!」
赤「いや… もう… 間に合わないかも… しれない…」
・健康の薬を飲んだことがある
・飲んだことがない
イアン=リビングストン、そんなことを聞いている場合じゃないわよ!
★ステータス
技術点 12/12 体力点 9/20 運点 12/12
★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料4食分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板
★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ