おおあああ… あああああ… あああおお…
マーテル「────!?」
突然、洞穴の奥から悲鳴が聞こえてきた。
ああおおおお… あううあああ… おおおおうう…
その悲しそうな声は次第に高まり、辺りに響き渡る。
マ「うう…」
私は両手で耳を押さえた。
ペン=ティ=コーラ「バンシーの声じゃ」
ペン=ティ=コーラが囁く。
ペ「恐れずに進め。あいつが攻撃してくることはない」
マ「で、でも…」
ペ「決してバンシーを相手にしてはならん。
声を掛けても、手を触れても、存在を認めてもいけない」
マ「ああああ…?」
ペン=ティ=コーラは平気な顔をしているけど、私は気が狂いそうだった。
ペ「わしが一緒じゃ。何も怖いことはないんじゃよ」
マ「はあ… はあ… うう…」
私とペン=ティ=コーラは奥へ進む。
・
・
・
マ「ぎゃあああ────!!」
やがてバンシーが姿を現した。
赤く腫れ上がった目… 異常なほどに大きな鼻の穴… 前歯は一本だけ…
そんな醜悪な怪物が目の前に座っている。
マ「はあ… はあ…」
ああああおうう… うあああおお…
バンシーが絶叫している。
マ「はあ… はあ…」
もう我慢できない… あの顔を一刀両断してやるわ…
ペ「剣を抜いてはならん! このまま進むのじゃ!」
・竜の卵の薬を飲んだ
・飲んでいない
ペン=ティ=コーラの声は私の耳に届かない…
★ステータス
技術点 12/12 体力点 3/20 運点 12/12
★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料3食分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
星形の金属板
四角い金属板
銀の矢尻×3
銅の腕輪(技術点+1)
★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ
竜の卵の薬を飲んだ
マーテル「────!?」
突然、洞穴の奥から悲鳴が聞こえてきた。
ああおおおお… あううあああ… おおおおうう…
その悲しそうな声は次第に高まり、辺りに響き渡る。
マ「うう…」
私は両手で耳を押さえた。
ペン=ティ=コーラ「バンシーの声じゃ」
ペン=ティ=コーラが囁く。
ペ「恐れずに進め。あいつが攻撃してくることはない」
マ「で、でも…」
ペ「決してバンシーを相手にしてはならん。
声を掛けても、手を触れても、存在を認めてもいけない」
マ「ああああ…?」
ペン=ティ=コーラは平気な顔をしているけど、私は気が狂いそうだった。
ペ「わしが一緒じゃ。何も怖いことはないんじゃよ」
マ「はあ… はあ… うう…」
私とペン=ティ=コーラは奥へ進む。
・
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・
マ「ぎゃあああ────!!」
やがてバンシーが姿を現した。
赤く腫れ上がった目… 異常なほどに大きな鼻の穴… 前歯は一本だけ…
そんな醜悪な怪物が目の前に座っている。
マ「はあ… はあ…」
ああああおうう… うあああおお…
バンシーが絶叫している。
マ「はあ… はあ…」
もう我慢できない… あの顔を一刀両断してやるわ…
ペ「剣を抜いてはならん! このまま進むのじゃ!」
・竜の卵の薬を飲んだ
・飲んでいない
ペン=ティ=コーラの声は私の耳に届かない…
★ステータス
技術点 12/12 体力点 3/20 運点 12/12
★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料3食分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
星形の金属板
四角い金属板
銀の矢尻×3
銅の腕輪(技術点+1)
★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ
竜の卵の薬を飲んだ