私はペン=ティ=コーラに銀の矢尻を渡した。
ペン=ティ=コーラ「お前の幸運には驚かされる」
ペン=ティ=コーラは銀の矢尻を亀裂の向こうへ投げると、指笛を吹いた。
バサッ… バサッ…
マーテル「…!」
洞穴の外から羽ばたくような音が聞こえてくる。
ペ「天馬が来たようじゃな」
ペン=ティ=コーラが笑顔で私に言う。
ペ「あの銀の矢尻を天馬の鬣に結びつけなさい。
そして『火吹山へ行きたい』と命ずるのじゃ」
マ「ペン=ティ=コーラ…」
ペ「ここでお別れだ。幸運を祈る」
マ「ありがとう…」
私はペン=ティ=コーラと握手を交わすと、心から礼を言った。
マ「さようなら…」
ペン=ティ=コーラに別れを告げて、私は亀裂を通り抜ける。
マ「ああ…」
今まで洞穴の中にいた私にとって、日差しは眩しすぎた…
マ「…!」
目の前には美しい天馬が立っていた。
馬に似ているけれど、背中には大きな翼がある。
私はペン=ティ=コーラが放り投げた銀の矢尻を拾うと、天馬の鬣に結びつけた。
マ「乗せてくれる…?」
天馬「……」
天馬は頷く。私は天馬の背中に乗ると、行き先を告げる。
マ「いざ火吹山へ」
その瞬間、天馬は大空を飛んでいた。
・
・
・
赤い植物に覆われた山が見えてきた。天馬は無事に山頂に着地する。
私は天馬の背中から飛び降りた。
バサッ… バサッ…
天馬は空の彼方へ飛び去っていく。
マ「赤速、私を見守っていて…」
私は〈生命の仮面〉を着けて座禅を組む。
★ステータス
技術点 12/12 体力点 3/20 運点 12/12
★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料3食分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
星形の金属板
四角い金属板
銅の腕輪(技術点+1)
★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ
竜の卵の薬を飲んだ
ペン=ティ=コーラ「お前の幸運には驚かされる」
ペン=ティ=コーラは銀の矢尻を亀裂の向こうへ投げると、指笛を吹いた。
バサッ… バサッ…
マーテル「…!」
洞穴の外から羽ばたくような音が聞こえてくる。
ペ「天馬が来たようじゃな」
ペン=ティ=コーラが笑顔で私に言う。
ペ「あの銀の矢尻を天馬の鬣に結びつけなさい。
そして『火吹山へ行きたい』と命ずるのじゃ」
マ「ペン=ティ=コーラ…」
ペ「ここでお別れだ。幸運を祈る」
マ「ありがとう…」
私はペン=ティ=コーラと握手を交わすと、心から礼を言った。
マ「さようなら…」
ペン=ティ=コーラに別れを告げて、私は亀裂を通り抜ける。
マ「ああ…」
今まで洞穴の中にいた私にとって、日差しは眩しすぎた…
マ「…!」
目の前には美しい天馬が立っていた。
馬に似ているけれど、背中には大きな翼がある。
私はペン=ティ=コーラが放り投げた銀の矢尻を拾うと、天馬の鬣に結びつけた。
マ「乗せてくれる…?」
天馬「……」
天馬は頷く。私は天馬の背中に乗ると、行き先を告げる。
マ「いざ火吹山へ」
その瞬間、天馬は大空を飛んでいた。
・
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赤い植物に覆われた山が見えてきた。天馬は無事に山頂に着地する。
私は天馬の背中から飛び降りた。
バサッ… バサッ…
天馬は空の彼方へ飛び去っていく。
マ「赤速、私を見守っていて…」
私は〈生命の仮面〉を着けて座禅を組む。
★ステータス
技術点 12/12 体力点 3/20 運点 12/12
★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料3食分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
星形の金属板
四角い金属板
銅の腕輪(技術点+1)
★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ
竜の卵の薬を飲んだ