TAKAYAN「ちょっと待ってくれ! 魔法使いは三人いるんだろ?
誰の依頼を受けるかは俺自身で決める!」
グロナール「TAKAYAN、あなたは本当に正直者なのですね」
俺が口を挟むと、グロナールは満足そうに頷いて、晴れやかに笑う。
グ「この世の中には必ずや正義のために戦う者がいます。
善良なる魔法使い… 彼の名はセレイター…」
T「だから勝手に話を進めるなよ!」
グ「TAKAYAN、あなたも単純で一途な人間…(^o^)」
T「それは褒め言葉なのか?(-⚪-;)」
グ「あなたも我々の仲間だ。だが、多くのことを学ばなくてはならない…」
T「…!?」
何だかグロナールの体が大きくなったような…
彼のローブに十字架が浮かんで… おや? いつの間にか剣を携えて…
T「あ、あんた、いったい何者なんだ?」
グ「……」
グロナールはテーブル越しに手を伸ばして、俺の額に触れる。
T「うっ…」
目が眩む…
グ「TAKAYAN、セレイターに会いなさい」
・
・
・
T「はっ!」
いつの間にかグロナールの姿が消えている!
T「グロナール、どこへ行った!?」
戸口から出ていったのか? いや、そうは思えないが…
T「それにしても、爽やかな気分だ」
グロナールは俺に祝福の魔法を掛けてくれたらしい。
(原運点+2、10→12)
T(よし、セレイターとやらに会ってみよう…)
☆ステータス
技術点 12/12 体力点 22/22 運点 10/12
☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
真鍮の指輪
誰の依頼を受けるかは俺自身で決める!」
グロナール「TAKAYAN、あなたは本当に正直者なのですね」
俺が口を挟むと、グロナールは満足そうに頷いて、晴れやかに笑う。
グ「この世の中には必ずや正義のために戦う者がいます。
善良なる魔法使い… 彼の名はセレイター…」
T「だから勝手に話を進めるなよ!」
グ「TAKAYAN、あなたも単純で一途な人間…(^o^)」
T「それは褒め言葉なのか?(-⚪-;)」
グ「あなたも我々の仲間だ。だが、多くのことを学ばなくてはならない…」
T「…!?」
何だかグロナールの体が大きくなったような…
彼のローブに十字架が浮かんで… おや? いつの間にか剣を携えて…
T「あ、あんた、いったい何者なんだ?」
グ「……」
グロナールはテーブル越しに手を伸ばして、俺の額に触れる。
T「うっ…」
目が眩む…
グ「TAKAYAN、セレイターに会いなさい」
・
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T「はっ!」
いつの間にかグロナールの姿が消えている!
T「グロナール、どこへ行った!?」
戸口から出ていったのか? いや、そうは思えないが…
T「それにしても、爽やかな気分だ」
グロナールは俺に祝福の魔法を掛けてくれたらしい。
(原運点+2、10→12)
T(よし、セレイターとやらに会ってみよう…)
☆ステータス
技術点 12/12 体力点 22/22 運点 10/12
☆持ち物
剣
鎖帷子
ザック
真鍮の指輪