私は洞穴を覗き込んでみた。
マーテル(かなり深いようだけど…)
たいまつの明かりが壁に掛けられた彫刻や仮面を照らし出している。
私は中に足を踏み入れた。
マ「…!」
ローブを着た老人が私に背を向けて座っている。
老人「どなたかな?」
老人は振り向きもしないで、無愛想に言った。
マ「あなたがペン=ティ=コーラ…ですか?」
老人「そうじゃが?」
ああ、やっと会えた…
ペン=ティ=コーラ「あんたは何を望む?」
マ「私は雪の魔女の〈死の呪文〉を受けてしまいました。
友達に聞いたんです。『ペン=ティ=コーラなら力になってくれる』と…」
ペ「ならば、こちらへ来なさい」
マ「……」
私は胸を高鳴らせながら、洞穴の奥へ進む。
マ「────!?」
ペン=ティ=コーラの姿を見た途端、私は戦慄した。
体は奇妙に曲がっていて、顔は苦痛に歪んでいる。
マ(これが邪悪な精の復讐なの…?)
しかし、ペン=ティ=コーラは平然とした様子で話し始める。
ペ「〈死の呪文〉の力を打ち砕くのは困難を極める。
わしも一度だけ打ち破ったことがあるが、決して楽な仕事ではない」
マ「私は友達と約束したんです。彼の分まで生きなければならないんです」
ペ「〈死の呪文〉を打ち破るには儀式を行う必要がある。
だが、お前の体が耐えられるか… いや、やらねばなるまい。
わしもできるだけのことはしよう」
マ「ありがとうございます」
ペ「ひょっとすると、途中で命を落とすかもしれん。それでもいいか?」
マ「私は… 生きます…」
★ステータス
技術点 12/12 体力点 9/20 運点 12/12
★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料3食分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板
蠟燭
火口箱
銀の矢尻×3
銅の腕輪(技術点+1)
★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ
マーテル(かなり深いようだけど…)
たいまつの明かりが壁に掛けられた彫刻や仮面を照らし出している。
私は中に足を踏み入れた。
マ「…!」
ローブを着た老人が私に背を向けて座っている。
老人「どなたかな?」
老人は振り向きもしないで、無愛想に言った。
マ「あなたがペン=ティ=コーラ…ですか?」
老人「そうじゃが?」
ああ、やっと会えた…
ペン=ティ=コーラ「あんたは何を望む?」
マ「私は雪の魔女の〈死の呪文〉を受けてしまいました。
友達に聞いたんです。『ペン=ティ=コーラなら力になってくれる』と…」
ペ「ならば、こちらへ来なさい」
マ「……」
私は胸を高鳴らせながら、洞穴の奥へ進む。
マ「────!?」
ペン=ティ=コーラの姿を見た途端、私は戦慄した。
体は奇妙に曲がっていて、顔は苦痛に歪んでいる。
マ(これが邪悪な精の復讐なの…?)
しかし、ペン=ティ=コーラは平然とした様子で話し始める。
ペ「〈死の呪文〉の力を打ち砕くのは困難を極める。
わしも一度だけ打ち破ったことがあるが、決して楽な仕事ではない」
マ「私は友達と約束したんです。彼の分まで生きなければならないんです」
ペ「〈死の呪文〉を打ち破るには儀式を行う必要がある。
だが、お前の体が耐えられるか… いや、やらねばなるまい。
わしもできるだけのことはしよう」
マ「ありがとうございます」
ペ「ひょっとすると、途中で命を落とすかもしれん。それでもいいか?」
マ「私は… 生きます…」
★ステータス
技術点 12/12 体力点 9/20 運点 12/12
★持ち物
剣
戦鎚
革の鎧
盾
ザック
金貨98枚
食料3食分
マント
魔法の銀の笛
勇気の護符
スリング
鉄の玉×1
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角い金属板
蠟燭
火口箱
銀の矢尻×3
銅の腕輪(技術点+1)
★メモ
白いネズミに気を付けること
一度だけ魔神に助けてもらうことができる
グル・サン・アビ・ダァル
健康の薬を飲んだ