祇園祭・「夏越祭」 ＆ 数十年で一度だけ咲く花 ＆ 夏風邪？

祇園祭の締めくくる「夏越祭」が京都八坂神社の境内にある疫神社で
祇園祭の関係者が祭りが無事終わった事を報告する「夏越祭（なごしさい）」が行われました

祇園祭りは疫病の退散を願う祭り
その締めくくりを行い神事は「疫神祭」とも言われています
茅で作られた直径２ｍの「茅の輪」をくぐり無病息災を祈る



和歌山県白浜町番所山公園で数十年で一度だけ咲くと言われている
円錐状の黄色のアオノリュウゼツランが咲いています

アメリカ南西部や中南米が原産で30年～50年に一度だけ花を咲かせるそうです

学芸員さんは「花が付いた後一定期間を過ぎると株が枯れてしまう
非常にはかない植物8月中旬まで楽しめる」と
5月から茎が伸び初めおよそ７ｍ位になると

今年は珍しい花が良く咲きますね



今日は内科へ薬を頂きに前回血圧手帳忘れてたので持って行く
9時前でもう33番ビックリ
高齢者ばかりではなく若い人も夏風邪かしら咳「コンコン」されてたわ

熱のある人は駐車場で車待機　看護師さんが完全武装で対処されてました
コロナかなぁ～　気を付けましょ
薬頂いて帰ってきましたが今日は何時もの暑さではなく曇り空で楽でした