今朝はびっくり室温13℃ぬる~い朝でした
今日はカレッジの学習日 雨もやみよかったわ
{落語」と「落語のいろは」の講義でした
講師は加古川出身の 夢ノ家くっかさん(増田耕作さん)です
「時うどん」と「子は鎹(かすがい)」でした
時うどんは江戸時代の時刻の呼び方を九つ(今の12時) 八つ(今の2時ごろ)
七つ(今の4時頃)・・・五つ(今の8時頃) 四つ(今の10時頃) 九つ(12時)に戻る
このような呼び方をしていました 時刻を扱った滑稽話でした
まぁ~本当におうどんを食べてるようでずるずる~言って美味しそうでした
「子はかすがい」はことわざの「子はかすがい」が題目になってる人情小噺です」
1680年代 江戸・京都・大阪に落語があり京都 大阪は上方落語
落語は江戸ではお座敷で始めてました
京都は屋外 四条河原町界隈・又北野天満宮の境内でも行われてました
大阪は生玉神社の境内で行われ
何れも屋外で人を引き付け賑やかにやってたそうです
今日はよく笑い楽しい学習でした パックでもしないとね
[Jtrim]Sachiさん参考にしました