ウルトラ警備隊

本日もリッキーくんはおやすみ中でした。

・・・というか、私の帰宅が遅いのですけどね。


便利な世の中になったもので、昨日 マイティージャックについて
あーだこーだと書いていたが、ネットで検索すると
ドッカーンとあるではないか。
こんなにもファンが多かったのですね。

圧巻は、あれほど望んでいたオープニングのシーンが見れるHPがあり、39年前の記憶のままでした。
うれしかったなぁ~。
『海底軍艦』の【轟天号】を彷彿させるような、いやいや『緯度0大作戦』の【α号】をもしのぐ迫力!!!
さすが、世界の円谷ですね。

ついでにいっときますが、音楽がいい。

富田勲ですから・・・
ジャングル大帝、キャプテン・ウルトラ、どろろ、リボンの騎士、新日本紀行など 重厚な雰囲気の音楽を提供してくれる偉大な作曲家である。
確か、当時の作品の演奏は【富田勲オーケストラ】という団体の演奏だったように思う。

すごい!


えーっ ヘタですけど(ダジャレかよ!)確かこんな感じのロゴだったと思う。

さて、ロゴと言えばウルトラセブンの【ウルトラ警備隊】も相当シブイ。

中央に国連の地球を配したようなカッチョよさがいい。周りの鋭いデザインもこれまた当時の少年たちの心を熱く揺さぶるものがある。
いやいや、マシンのすべてがカッコいいからいいのだ。

ポインター
まさに世界に一台の一品。マットやザットがありきたりの国産車種にペイントだけ施したものだとしたら、こいつは本当にすごいマシンだった。
荒れ地を走っていてもブレないウイング(作りがしっかりしている。いわゆる仕事が丁寧)
ドアの音がいい。
マシンはすべてシルバーとブラックを基調にしているところがいい。

ホーク1号2号3号
ワンポイントでイエローのラインが入っているところがとても目に焼き付いていい。
(MJ号も黄色が入っていたよなぁ~)
デザインだって、歴代のウルトラシリーズの中で一番かっこいい。
サンダーバードの比ではない(と、私的に思っている)

マグマライザー
サンダーバードのジェットモグラのように理にかなってはいない。
がしかし、ドリルで掘削するのではなくレーザーで・・・というところがTBシリーズと違うところでしょうか?

いただけないのが潜水艦(?)名前すら覚えていない。あのデザインならば第二次世界大戦中のUボートや日本のイ号潜水艦の方がはるかにかっこいい。

通信機に関して
これはウルトラシリーズの中でもっとも優れたものだといまだに思う。科学特捜隊(科特隊)のロゴをあしらったアンテナ付きの通信機も忘れられない存在だが、こいつは画面付き!
(ウォークマン対i-Podのようなもので、世界のソニーよりもリンゴの勝ち!)
もうじき現実の世界で実現しそうな気がしませんか?

実は、ウルトラ警備隊の音楽もかっこいいんですよね


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