旅行記

で、

広島から山陽自動車道で一気に九州へ・・・・・

ことろが、九州自動車道で事故渋滞という表示が出たので・・・

小倉東インターより国道10号線に出て、一路 中津を目指すことに・・・・



そう、パパが40年前に行って 感銘を受けた 青の洞門を見に・・・



この頃、お腹もすいたので  蓬莱軒 に寄って  細麺のとんこつ(醤油が混ざっていたかな?)ラーメンを食べました。


コレが意外と美味かった。

とは直接関係がないが、従業員のおねーさんは真夏の姿をしていました。


で、その後・・・・

耶馬溪に向かって



青の洞門は感激しました。

隣の村に行くために、どうしても険しい山道を通らなければならない難所から
人が堕ちて命を落とす様を見た 禅海(ぜんかい)和尚がこの地にとどまり
30年の長きにわたり、約300メートルの洞門(トンネル)を掘っていったと言うところ。

地元の人間もノミの歯がたたないこの岩場を最初は手伝ったが、結局 和尚が一人で作業することが多かったと言われている。

人間は大きな事ができるものだと感心しきりでした。


さて、その難所を通ってみようと・・・のぼってみたら






めっちゃ怖い。(鎖のところは現在、崖崩れのために行けなかった)
しかし、高いし、道が狭いし  よく昔の人はここを 馬を連れて通ったもんだ・・・・


その後、日本一の吊り橋へ・・・・
16:30が最終の時間なので 焦りながら山道を久住へ

何とか間に合ったけど、見かけによらずこの橋はよく揺れる。


滝がよく見えてとてもいいところだったけど、遠くの山に雪が(多分 九重山)たっぷり・・・

寒さ爆発でした。


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