ネコのリンちゃんと、家族。たまの休日にする釣りと、ラーメンのブログです。
リッキーパパのひとりごと
ウィンドファン
ども、こんばんわ!(今晩輪)
リッキーパパどえっす。
蒸し暑い日々が続きますね。(全国どこでもでしょうが・・・・)
で、ネットをあちこち観ていたら、ウィンドファンという名前にヒットした。
皆さんご存じでしょうか?(現在でも売られているようですが)
昭和40年代終わりに 爆発的ヒットを記録した家電製品のことである。
どんな物かと言えば、窓に取り付けるエアコンのような風貌なのだが、仕掛けは至ってシンプル・・・・
外の空気を室内に取り入れて、涼しくするという代物である。
一般的にはこのような状態で、外の空気を部屋に取り入れ、中の空気を外に出す。
同時吸排というシステムが現れた。
これは、昭和48年に三菱が先に開発し、遅れてナショナル(松下電器=現パナソニック)も開発した。
これは、当時のウィンドファンは 吸気と排気は切り替えることで成り立っていた。(要するに、部屋が暑いときは排気を先にして、後でレバーを切り替えて吸気を行っていたのだが)
三菱は吸気用のファンと排気用のファンを50対50で2つのモーターを利用して行った。
それに対して、松下電器は ロータリーファンを開発し(この方が音が静かであった)さらに、吸気と排気の割合を7対3にしたのだ。
上部の3割と下部の7割に分けて、吸気でも排気でも選べるようにした。
商品名を忘れてしまったが、我が家に登場した昭和48年に大活躍。
その時には、私は出雲市に住んでおり(大塚町)前は田んぼで、ウィンドファンのお陰で涼しい日々を過ごしたのを覚えています。
でも、夏と言っても今のように36度の日などはなく、30度を越えることなど滅多にない時代でしたからね。
そのうち、出窓にポン! みたいな安易な商品名で、使わないときには窓の内側に納められる商品まで出る始末。
この頃、クーラーが買えない中間層の人々にとってありがたい電化製品であったことは間違いない。
コレを見た若者諸君! 是非 自分の親に 「ねぇねぇ ウィンドファン・・・・って知ってる?」と質問しよう。
話に華が咲きますよ!
リッキーパパどえっす。
蒸し暑い日々が続きますね。(全国どこでもでしょうが・・・・)
で、ネットをあちこち観ていたら、ウィンドファンという名前にヒットした。
皆さんご存じでしょうか?(現在でも売られているようですが)
昭和40年代終わりに 爆発的ヒットを記録した家電製品のことである。
どんな物かと言えば、窓に取り付けるエアコンのような風貌なのだが、仕掛けは至ってシンプル・・・・
外の空気を室内に取り入れて、涼しくするという代物である。
一般的にはこのような状態で、外の空気を部屋に取り入れ、中の空気を外に出す。
同時吸排というシステムが現れた。
これは、昭和48年に三菱が先に開発し、遅れてナショナル(松下電器=現パナソニック)も開発した。
これは、当時のウィンドファンは 吸気と排気は切り替えることで成り立っていた。(要するに、部屋が暑いときは排気を先にして、後でレバーを切り替えて吸気を行っていたのだが)
三菱は吸気用のファンと排気用のファンを50対50で2つのモーターを利用して行った。
それに対して、松下電器は ロータリーファンを開発し(この方が音が静かであった)さらに、吸気と排気の割合を7対3にしたのだ。
上部の3割と下部の7割に分けて、吸気でも排気でも選べるようにした。
商品名を忘れてしまったが、我が家に登場した昭和48年に大活躍。
その時には、私は出雲市に住んでおり(大塚町)前は田んぼで、ウィンドファンのお陰で涼しい日々を過ごしたのを覚えています。
でも、夏と言っても今のように36度の日などはなく、30度を越えることなど滅多にない時代でしたからね。
そのうち、出窓にポン! みたいな安易な商品名で、使わないときには窓の内側に納められる商品まで出る始末。
この頃、クーラーが買えない中間層の人々にとってありがたい電化製品であったことは間違いない。
コレを見た若者諸君! 是非 自分の親に 「ねぇねぇ ウィンドファン・・・・って知ってる?」と質問しよう。
話に華が咲きますよ!
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