最近のリッキーはねぇ～

ここんとこの　リッキーくんは

朝８時起床


午後３時就寝



明らかに　パパを避けているとしか思えない。



私が家を出る時間は７時１５分。

今までは　７時頃に起きて　パパからもらって手の上に乗ってきていた。






だが

今や・・・・


ここんとこパパは　リッキーくん　の姿しか見ていない。



ストレスが溜まる。



リー君が寝ているからこそ　リッキー号に愛情を注いでしまうのである。



そう、オールのない　リッキー号は　今　パパの　ＤＹＩにかかっている。


根性で　ホームセンターのハシゴをして、今持っている使えないステンレスパイプと
ラダーをつなぐ作業を明日、職場の機械を駆使して完成させようと思っています。


土日は１２時間労働が待っているので　３連休の３日目だけがお休み。


どーしてもこの日に進水式を迎えたいので、オールは欠かせない。


やるぞ！



・・・・・・ということは　３連休もリッキーに会えないわけか・・・・

リッキーママの誕生日

毎日、昼間活動しているリッキーを独占することが出来る唯一の人。

それが、ママさん。


うらやましいこと　山のごとし・・・・・だぞ。



で、今日は　リッキーママの誕生日。




今回のプレゼント大作戦は

まず、


１，事前にプレゼントを買っておく。（それをある場所にかくしておく）

２，手紙を書く。（もちろん手書き、結婚してからは初めて書くかもしれない）

３，その時が来たら、メールで手紙のありかを知らせる。




で、そんな時間をどうやって算出するか？


これが、作戦実行日までの最大の課題であった。





とにかく忙しいので、職場を出た後は


来週の月曜日に進水式を予定しているリッキー号のオール制作。


大きさがなかなか合わなかったり、短かったり太かったりで

ホームセンター通いが多かった。



その中で、プレゼントを買うために、アルパーク天満屋の化粧品ブースに駆け込み



（あのぉー　家内へのプレゼントなのですが、口紅をちょっと見せてもらえませんか？）


『それは　ようございますねぇ～　奥様大喜びですよ～』


　ちょっとはずかしいぞ！




控えめな奥様に対して、ちょっとだけ冒険して欲しかったので明るい発色を選んだ。


今回は　初めて　資生堂の　マキアージュ

（だからといって　エビちゃんのようになるわけではないが、それなりにグレードアップすると思うのだが・・・）



で、その後は　便せんを買って（罫線の入っていない、ちょっと高級な紙のね）、ちぎり絵の封筒とセットにして


まぁ　口では言えないことを書き連ねてみました。




意外と素直にすらすら書けるので　やっぱ手書きの手紙はいいもんだなぁ～　と思ってしまった。



そう言えば、生まれて初めて書いたラブレターは８歳の時だっただろうか・・・・


それからリッキーママさんとお付き合いを始めるまでの間、何通書いただろう




んなこたぁ～どうでもいい。



で、手紙ももバッチリ準備が出来たので、こそっと　置いといて


頃合をはかってから　メールで連絡。









ハッハッハッハァ～



驚いていたようだ。




こんなサプライズドが大好きだから　子供にも奥さんにもバンバンやっちゃうモンね。


次は結婚記念日かな？

ロング・ロング（最後まで読めるかな？）

昔のお正月の遊びといえば・・・
リッキーパパの少年時代は、５０円玉を握って（しかも、磁石でくっつく５０円玉）駄菓子屋に走り、３０円のやっこ凧と１０円の凧糸を２つ買って、マッハのスピードで家に帰り、新聞紙を細長く切り、手と足をつけて、糸巻きに凧糸をつけてスタンバイOK。


　我がふるさとの尾道は、い草の畑が多いので、冬場はただの空き地になることが多い。
そこは子どもたちの遊ぶための設備となる。
三角ベースや石蹴り、ビー玉遊びやミニゴルフ、銀玉鉄砲を使ったコンバットゲーム、チャンバラ、想像力次第で何でもありのアミューズメントに早変わりしていました。


　そこで凧揚げをしていると、誰かがよってくる。数分、その少年たちは、うらやましそうに眺めていたかと思うと、さっと家の方に走り、しばらくすると凧を持ってくるのである。


だいたい、この頃の凧と言えば、その年流行したマンガのキャラクターが描かれていた。もちろんオーソドックスにやっこさんを描いたものもあったが・・・

キャラものは１０円の凧に多かったと思う。主に男の子向けであったが。

（いっておきますが、現在のビニール製の凧とは違い、当時は竹ひごに紙が貼ってある『純和風』の凧のことを凧といい、現在の凧は『洋風』で、初めは『ゲイラ』といって１つ２０００円もしたと思う。しかも、コマーシャルまでして。そのキャッチコピーが『真上に跳ぶ凧』であった。）


　しばらくすると、まわりは凧揚げの子どもたちでいっぱいとなる。

しかも年齢層は自分よりもずいぶんと年下のガキンチョばっかり。
こうなると妙に恥ずかしくなるもので、仕方なく、糸を巻きながら凧を降ろし、最高の凧揚げポイントへと移動する。

そこは






そう、山の上である。


ここからあげると町の家々の頭上に凧がゆうゆうと飛んでいくので爽快感が違う。私は、山に行くことを家の者にひとこと告げて上り始める。


（ちなみに、ここは現在　備後広域公園となり、陸上競技場や温水プール、家族で遊べる公園などがドカーンとあるところなのだが・・・）


そこで、しばらくあげていると、４つ年上の兄と、いとこたち（総勢５名）が上ってきた。手には思い思いの凧をもって・・・

兄の凧は１０円のヤダモンのキャラのものであった。

１０円の凧は、ほとんどの子どもたちがパスする代物で、不良品が多く、まっすぐ上がらなかったり、背中のひごがすぐに折れたりして、実に確実性のない凧であった。

おまけに一回り小さい。

子どもたちの間には、高いものがいいもので、安いものは悪いもの。と、相場が決まっていた。１０円凧を買う奴は小遣いがない奴ぐらいに思っていた。



その、キャラものに長い長いしっぽを１本つけて、両手の部分は省略して得意げな顔をして兄貴は持ってきたのだ。


お金がないのかと思いきや、そうではなく、兄貴は凧糸に命をかけており、何十円かけたのかは分からないが、すごい長さになっていた。



いとこの凧は、これもオーソドックスな四角の凧。赤色に黒の墨で『龍』と書いてある。両足は長く、実にバランスがいい。


もう一人のいとこは、普通の奴凧なのだが、糸巻きが変わっており、釣り竿にリールをつけてまるで魚釣りのように操っている。

（これはいい方法です。お試しください。）

　ここで、負けず嫌いな少年リッキーパパは

（当時はね、そう思ってたけど。今は負けるが勝ち！だよ）
駄菓子屋に走って、３０円の糸巻きを購入。

これは、凧の力で糸が出るときはフリーに糸巻きが回転し、止めたいとき（たぐりあげたいとき）←（このテクニックが分かるかな？）は、糸巻き押さえの棒をスライドさせる。まぁ巻き取りの聞かない裁縫道具の巻き尺のようなものです。




　さて、こいつを使って凧をぐんぐん上へ上げていったのですが、どの凧もしっかり揚がっているので、あとは糸の長さがものを言う。


　私の凧は５０メートルなのだが、いとこの竿の凧は１００メートル。これには参った。






しかし、それらの凧よりもひときわずーーーーーーーっと遠くに上がっている米粒のような凧がひとつ。


　そいつは、長いしっぽを一本ぶら下げた、１０円のキャラものなのだ。
しっかりととんがった角、丸い大きな目玉、口からペロッと出した舌、おなかのポケット、カワイイしっぽ。紛れもなく

『ヤダモン』


　そう、兄貴の凧だった。こちらの予想を遙かに超えて、その凧は３００メートルも飛んでいた。


現在地が竹屋の山なので、となりの川上まで届いているのではないか？

誰もがそう思った。どの辺まで糸がのびているのか見るために私は山を一度下りて、凧の様子をうかがった。


　なんと、間違いなく山裾の川上まで届いているように見えたのだ。これはスゴイ！。もう一度上って兄貴に知らせよう。


　息せきかけて、頂上に登って『あのね～川上の』まで言い終わらないうちに







『ブチッ』



なんと、ヤダモンは長い凧糸を引きずりながら、米粒からノミのようにどんどん遠ざかっているではないか・・・


　兄貴の手元から約１０メートル先の糸が切れてしまったのである。あわてて追いかけるが目の前の松の木がじゃまでそれ以上追えない。







兄貴から鬼のような命令が下る。




『おい！。凧取ってこい。』（エーーーーーーーーーーーッ）



まさに、鬼である。正月の風に乗った凧を持ち主でもない自分がなぜ？と自問自答することさえ許されない雰囲気を醸し出しているので、ここは一応取りに行くふりでもしておこう。



　一目散に山を駆け下り、道路に出てしばらくは追ってみたが、ノミのようになったヤダモンはとうとう、星くずになってしまいました。

しかも、山の頂上の高さを保ったまま。

今思えば、
芸術的ともいえる凧の飛翔でした。



凧糸は斜めにダラーンと垂れ下がってはいるものの、決して地面には着いておらず、一定の高さを保ちながら川上から栗原を超え、あの方向から考えると千光寺の方向へ飛んでいったと思われる。




千光寺を越えたら尾道水道を越えて、向島、その先の四国まで飛んでいったかな？


兄貴の１０円凧は、当時の私たちにもたらしたミラクルであり、今や伝説となってしまった。
１０円の安物と笑うべからず！　工夫次第で３０円の凧をも越える。

みんなも凧揚げに挑戦しよう。

DIY（ドゥーイットユアセルフ）

自作を選んだ。


全ては自分の責任。



今までもそうだ。


完成品を買うよりも　キットの方がお得！






この考え方が私の主流。



いつの頃だっただろうか？　この世界に足を踏み入れたのは・・・・・




そう、今をさかのぼること　３０年前

当時　中学生だった私の趣味は



鉄道模型


しかも、その頃に流行し始めた　Nゲージ　ではなく



鉄道模型の王道　　HOゲージ




説明しよう！


Nゲージとは　ナインゲージともいい、線路幅が　９ミリのもの。


HOゲージとは　ハーフOゲージ　といい、Oゲージ（３２ミリ）の半分で


線路幅　１６ミリ。


で、車体は真鍮で作られており、ヘッドライト　テールライト
（♪　ヘッドライト～　テールライト～　旅はぁ～・・・・・・プロジェクトX エンディング）

室内灯などが点灯し　線路の継ぎ目で


「ガタンゴトン　ガタンゴトン」と本物の音がするのだ。




おっと　話が　メッチャそれた。




で、キットと完成品は　３０パーセントくらい金額に開きがある。


なので、今回は　ボートのオールを　完成品で買うと


15000円也。


が、部品を買い付けて　DIYのお店で木材を見つけた方が安いと考えて

計画を立てたが・・・・・


現在　８５００円を超えてしまった。


まだ足りない物があるから　なんだかんだで　１万円近くになるかも・・・・・



これだったら　手間暇を考えて　完成品の方が良かったかもしれない。



こういうことは　今までにも散々あったような気がするが


星の数ほどあるので　振り返らないことにしました。




人生前向きに・・・・・

遠距離ドライブ

♪　はぁ～るばる　来たぜ　おかやまぁ～

朝は５時４０分に起きて、職場に６時５０分。


午前中　お仕事お仕事（ただし、パパさんご機嫌ななめ）



何年かぶりに会う　他の営業所長さんと話をしながら　ふと時計を見ると




もう１２時。




そろそろ準備をしないと　午後４時に間に合わなくなるなぁ～


まぁ　遅くなった分は　何かの時間を削ればいいか？



で、五日市インターにたどり着いたのが１時半。


おみやげの　もみじまんじゅうを買うために　小谷サービスエリアに寄ったのが
２時。

ふたたび高速に乗ったらナビが「到着予定時刻　３時３０分」と表示していた。



ちょっと早いか・・・


しかし、見知らぬ土地だから　早めに行こう！と決めて


ナビの通りに行ったら　変な山道案内された。


そしたら　【☆安倍晴明　ゆかりの地】というカンバンが目に付いた。



ヒョエーッ！　　こんな所に　そんな場所があったの？




で、目的のオーナーさんの家を発見。



なんと、リッキーパパと同じ　アマチュア無線家であった。


お家には大きなアンテナが建っており　１０メーター（テンメーターと読んでね）を専門でされてるそうです。（すごーーーーい）


庭には　最近オークションで手に入れたという　ハンドル付き　リモコン付き　トレーラー付きの舟がありました。


わざわざ北九州まで車で取りに行かれたそうです。（スゴイ）



私よりずっと年上の方ですが、エネルギーがあるなぁ～　と感心しました。



引き取った後、高速道路代をケチって一般道を走り、尾道の実家に行ったが

長かったなぁ～（時間も距離も）


３０分ほど休憩したら、今度は家に向かって移動。





本日の走行距離２８０キロ。

ショートショート（節分）

鬼わぁ～　そと　　福わぁ～　うち


今日は節分である。





数日前、職場の　Ｏ下氏が「節分は　奥さんに　豆をぶつけるの？」だって・・・?






恐れを知らぬ大胆発言！



（それは、ブログやフジテレビのドラマの世界でしょ？）


・・・・と、軽く返したが内心





リッキーママの背後にそっと迫り　　豆を握りしめている　パパなのでした。

やっと やっと ゲットしたぜぃ！

１月２３日より通うこと　風のごとし

欲しいDVDがない事　林のごとし

借りれない不満　火のごとし

鬱積した感情　山のごとし





であった。



そう、大好きな銀魂


のDVDが借りられっぱなしで、フラストレーションが溜まりっぱなしだった。


銀魂って　これね！








まぁ　知らない方は　なんのことやら・・・・

時代設定はむちゃくちゃだし、音楽も何かのドラマやバラエティーのパクリだし

PTAが　子供の教育に悪い！　と　抗議したことから　ゴールデンタイムから

お子様タイムの　夕方６時に移行されたとか・・・・

集英社だの　少年ジャンプだの　劇中に思いっきり登場させたり・・・・



テンポの良さと　作者の雑学の広さに驚くばかりの作品だが、

興味のない人にとっては　ふざけた話。



主人公だって　ホラ　　こんな感じで　やる気が感じられないし








だが、しかぁーし


本当は相当な剣の使い手。



しかも　以前に守りきれなかったものを引きずっているため


今　守りたいものを　全身全霊で守る。



男だねぇ～





で、そのDVDを　１月２３日から毎日のように通い詰めて　やっとゲットした・・・



という具合である。





苦労したなぁ～

もう かなり会ってないなぁ～

かれこれ、４日。

リッキーに会ってません。



大変なことですよ！　これは・・・・。


我が子よりも　今は愛情注いでいるかもしれない　リー君。



なのに、全然会えていない。



今夜は寒くて、明日は広島でも雪が降るかも・・・・とか。


ますます心配



寒いと起きてくるのが遅いし、活動時間も短いし、当然


パパが帰ってくるまで起きてないし・・・・・



今週末は、仕事だし。（日曜日の午後からは岡山までボートを取りに行くし）




会えない。






従って、写真も撮れない。動画のアップも出来ない。







それまでは、しばし　ご勘弁を！（リッキー以外の話題を提供します。）