よろず戯言

テーマのない冗長ブログです。

腐れ百合

2012-08-14 23:44:09 | マリオカート

7月3日のマリオカート。

この日はフレンドさんに合流できず。

独り世界野良。

 

20120703001

 

自分にも温く感じてしまうほどの、中・低レート部屋。

だが、気を抜くと、ファンバウやデイジーマッハが侮れない。

とくにファンバウの二機は、デスコンはじめ、

不可避置きボムや、ウイニング連射など容赦ない。

 

このファンバウ達が自分よりレートが上だと苛立つだろうが、

自分が一番レートが高かったのもあり、

このときばかりは、何をやられようが頭に来ることもなく、

どっしりと構えて落ち着いてプレイしていられた。

 

20120703002

 

トゲ被弾してデスコンを食らって順位を大きく落としても、

ファンバウやデジマ相手に、どこまで挽回できるのか?

そういうのを楽しめる部屋でもあった。

しかし、そんな部屋に、

いつものごとく招かれざる客・チートが登場。

 

コースはルイージサーキット。

一機のファンバウに遅れをとり、ずっと二番手を走っているつもりだったが、

画面に表示されている順位はなぜか三位。

で、ゴールした後の順位結果画面を確認すると、

“riri”というVR8,000台のプレイヤーが一位になっていた。

 

見慣れない名前。

どうやら新たに合流したプレイヤーのようだ。

しかもひとり抜きんでてのVR8,000台。

これは強敵が現れた!

そう思って迎えた、ドンキーマウンテン。

スタート時にririのマシンを確認。

ヨッシー・マッハだ。

なるほど、マッハならば解る。

さっきのルイージサーキットは、ダントツで逃げ切りを決められたのか。

 

そしてスタート!

猛スピードで飛び出す、ririのヨッシー・マッハ。

おい、ちょっと速過ぎないか!?

ファンバウもデジマも出し抜いて、一気に大砲に突入。

だが、その先の山岳を下山するエリアで落下を繰り返す。

終盤のショートカット地点でririのヨッシー・マッハを追い抜く。

どうやらショートカットも失敗したらしい。

 

ルイージサーキットのような単純なコースは、そのスピード性能で勝利できても、

こういうテクニカルコースを走れる技術を持っていないプレイヤーのようだ。

マップを確認しつつ、迫るファンバウを迎撃しつつ、難なくトップでゴールできた。

ririのヨッシー・マッハはけっきょく中位に沈んでいた。

 

次のコースは、再びルイージサーキット。

シグナルが青に変わった途端、

猛スピードで一位に躍り出て、すぐに姿が見えなくなるririのヨッシー・マッハ。

ウィリーもしていないし、スリップストリームが発動する間隔でもない。

なによりもキノコを使っても、あんなスピードは出やしない。

これで確信。

ヤツは完璧なスピードチート。

20秒も立たずに、一周してやがる。

 

二周目途中で抜かれて、周回遅れになるが、ヤツはその直後にゴール。

そして、「トップがゴールして30秒が経過しました~」に。

このレースを最後に、部屋を抜けたのは言うまでもない。

 

20120703003

 

糞チートが、ユリ根と間違えてトリカブトの根を食べて中毒になれや。

しかしこの数日後、この腐れユリ野郎よりも、

さらに姑息で腹立たしいチートに遭遇することになる。

 

 

※ユリのスペルは“Lily”。

 

 



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