よろず戯言

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昭和レトロ胡麻どうふ

2024-09-02 02:40:03 | グルメ

 

ずいぶん前に購入していた商品。

昨今いろんな種類のフレーバーがあって、スイーツ化した胡麻どうふ。

以前から、チョコバナナに、いちごのショート,チョコミント等いろいろあった。

そして、新たに見つけたのが“昭和レトロ”と銘打った胡麻どうふ二種。

コーヒーフロート味とクリームソーダ味の二種。

ここ最近、昭和レトロがブームになってない?

 

コーヒーフロート味胡麻どうふ

 

カップに入った状態。

 

明けるのミスって、表面がボロボロになってしまった。

 

クリームとコーヒーの二層構造。

 

製造は玉子どうふや茶碗蒸しを製造している、

福井にある食品メーカー、ふじや食品。

自分も以前、モンブラン胡麻どうふや、ラムレーズン胡麻どうふやら買って食べたことがある。

今回は昭和レトロってことで、コーヒーフロートとクリームソーダ。

面白そうじゃないか。

 

どちらも二層になっている。

容器の下部分がクリームで、上部分がそれぞれコーヒーとソーダ。

カップのまま食べると上下逆になってしまうが、

器に開ければ、ちゃんと上にクリームが乗っかる格好になる。

 

クリームソーダ味胡麻どうふ

 

ソーダ色というよりミントカラー。

 

色合いが淡いので二層が判りずらい。

 

 

どちらも美味しかった。

ちゃんとコーヒーフロートの味だし、クリームソーダの味。

ただ、胡麻どうふの味は微塵も感じられなかった。

 

これ系の胡麻どふう食べるとき、いつも思うんだけど、

そのままムースとして販売すりゃいいのに、胡麻どうふでやる必要なくない?

胡麻どうふをスイーツ風にする必要性が・・・? 

ふつうにただのムース、スイーツとして出せば大手に勝てないとか?

 

まあ、確かにふつうのデザートだったら手に取らないな。

モンブラン味にしても、チョコミント味にしても、

それが胡麻どうふだから、「どんなんだろ?」って興味が沸いて買ってしまう。

あとはムースやプリンより、胡麻どうふの方が健康的に思えちゃうからかな。

 

春夏限定商品ってことで、これまで入手できたけれど、

秋になってしまったので、もう味わうことはできなさそう。

これからの季節はモンブランやラムレーズン味を出してくれるだろうから、

秋冬はそれを楽しむことにしよう。

 

福井県立大学の学生さんと共同企画した商品らしい。

地方の企業でたまに見かけるけれど、こういうのついつい買ってしまう。

やっぱ昭和レトロって流行ってるんだな。 

 

クリームソーダ

これは緑色なのでメロンクリームソーダかな。

 



3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
回転寿司 ()
2024-09-04 09:00:55
最近メジャーな店舗だとほぼレーンになってますね…
回転寿司とは…?

私のよく行く地元のローカル回転寿司は、
未だに職人さんが真ん中に居る回るお寿司屋さんです。
それでも職人さんに注文される方が多いですが、
私は流れてる寿司を取る派です。
あのワクワク感はレーン寿司では味わえない…!

件の はま寿司ですが
最近「流れるモニター」を採用している店舗が増えてますね。
これは考えた人を表彰して上げたい気持ちになりました!
ついついモニターをタッチして詳細(主に値段…)見たくなってしまいます。
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回転寿司 ()
2024-09-04 09:05:09
すいません…
コメント付ける記事間違えました…

下の はま寿司の方ですね…
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基本流れてる皿をとる。どうしても食べたいのが流れてこないときだけ注文してました ()
2024-09-05 01:37:50
Keiさんこんばんは、コメントありがとうございます。
 
職人さんが真ん中に居るスタイル、実は高い回る寿司?
自分が子供の頃は、回転寿司どこもそういうスタイルでしたね。
こっちのローカル回転寿司屋で、今はもうなくなってしまったと思いますが、
10年くらい前までそのスタイルで頑張っていました。
 
レーンの奥でバイトがどんな仕事しているのか見えない今の回転寿司より、
昔のそのスタイルの方が職人さんの仕事が見れたし、
安心して皿を取ることができましたよね。
そういや いけすなんかもあったなあ、昔の回転寿司。
 
流れるモニターですか。
自分はまだ遭遇したことがないですね。
ここ数年、最寄店にしか行ってないから、
たまには別店舗にも行ってみらんば。
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