チビアベンタRS
今週のルアーニュースクラブRで、遂に正式公開されたチビアベンタRS。
私はマイクロアベンタRSと呼んでいましたが。。。。笑
2018年のFS横浜で初めてチビアベンタRSの存在を知ってから、いつか世に出てきてほしいルアーだと思っていました‼️
2018年のFS横浜で初めてチビアベンタRSの存在を知ってから、いつか世に出てきてほしいルアーだと思っていました‼️
去年からそのチビアベンタRSの開発に関わらせて頂くようになり、プロトで頂いたチビアベンタRSを自分なりに改造しテストを繰り返してきました💪
グーブログでは動画が載せれないので、Instagramとアメブロには、動画を載せさせて頂きます👍
動画はテスト中に撮影したものになりますので、今回のチビアベンタRSではございませんので、ご承知おきください。
チビアベンタRSは、羽根のセッティングが一番苦労しました😰
ボディーが小さいルアーは、浮力が弱いため、羽根の位置で動きやバランスが大きく変わります😱
チビアベンタRSは、羽根のセッティングが一番苦労しました😰
ボディーが小さいルアーは、浮力が弱いため、羽根の位置で動きやバランスが大きく変わります😱
デットスローの動きを出すために、羽根の取付位置を後方にすれば良いわけではありません💦
後方に取付け過ぎると、ルアー姿勢が悪くバランスを崩してしまい、上手くルアーがロールせず、動き出しも悪くなります😰
しかし、前に取付け過ぎると、デットスローは勿論、逆さ向きで着水したルアーがクルリと反転したのちに、動き出すことも出来ず、ルアーを一旦回収しなければならなくなります。
(魚も逃げてしまいますしね)
しかし、前に取付け過ぎると、デットスローは勿論、逆さ向きで着水したルアーがクルリと反転したのちに、動き出すことも出来ず、ルアーを一旦回収しなければならなくなります。
(魚も逃げてしまいますしね)
ウッド素材は、浮力に個々のバラつきがあり、ルアーが小さくなればなるほど、そのバラつきが悪さをします😎
羽根の大きさ、素材、形、もすごく重要で、量産化するには、高いハードルとなって立ちふさがりました‼️
ウッドのバラつきをある程度吸収できる羽根にする必要があったからです😁
ウッドのバラつきをある程度吸収できる羽根にする必要があったからです😁
大きいルアーは、小さなバラつきはある程度吸収出来てしまいますが、小さいルアーではそれは出来ません😓
ルアーパーツが石や岩に当たっても壊れてしまうような強度では、勿論駄目ですし、強度を出すために、ルアーの中に金属を入れてしまうと、浮力が影響を受けてしまいます💦
ルアーパーツが石や岩に当たっても壊れてしまうような強度では、勿論駄目ですし、強度を出すために、ルアーの中に金属を入れてしまうと、浮力が影響を受けてしまいます💦
上記のような課題を少しずつ解決していき、私が納得できるセッティングが2個だけ出来たので、そのルアーを確認してもらうことになりました💪
そこから、更に何度もやり取りをさせて頂き、今回の公開となっています😄
(すみません。やり取りの内容は記載することは出来ません)
チビアベンタRSはフィールドを選ばず使用できるのが、特徴ですし、小さいボディーからは想像もつかない集魚力があります‼️
これからの時期がまさに活躍の場になるルアーですので、販売されましたら、一度手に取ってみてください🙇♂️
(すみません。やり取りの内容は記載することは出来ません)
チビアベンタRSはフィールドを選ばず使用できるのが、特徴ですし、小さいボディーからは想像もつかない集魚力があります‼️
これからの時期がまさに活躍の場になるルアーですので、販売されましたら、一度手に取ってみてください🙇♂️
個人的なワガママを言えれば、チビアベンタRSで#929 フルメタル カラーが欲しい💦笑
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